拾った羽
その1
長さ約10センチ。やや赤みのあるブラウン。
左右はほぼ対称だが、アーチ形にカーブしているのが特徴。
このタイプの羽で10センチというのはかなりの「大物」です。
長いだけでなく、幅もある。
大型の…猛禽? 雨覆羽?
Mが帰ってきたらアトリエの入口付近に落ちていたそうだ。
だからといって、留守中に鷹が訪れていたとは限らない。
このあたりに住んでいる鳥とも限らない。
渡りの途中に、はるか上空で抜け落ちた羽が、
とんでもなく遠くから風に乗ってやってきたのかもしれない。
わからないところが、またいい。
その2
長さ約4センチ。濃いめのグレイ。
これはわりとよく拾うタイプ。ヒヨドリかな?
光の加減で、かすかに青みが出るけれど、
その色をつかまえるのは難しい。
母から来たポストカードがハロウィン仕様になっていました。
(写真は実家のわんこです)
都市部を中心に急速に普及しつつあるハロウィン。
母の住んでいる町内でも、昨年あたりから、子どもたちが
仮装して家々をまわるようになったとか。
「うちには来ないとは思うけど、心づもりはしておかねば」
と書いてあった。
心づもりって、お菓子? それとも仮装?(笑
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