文字通り「咲き乱れ」ている小菊。
ナンキンハゼ。
日あたりがいまいちなせいか、真っ赤に染まる年は少ない。
さて、今年はどうでしょうか。
みるみる「子猫」から「若猫」になっていくクレ。
相変わらずさんちゃんのことが大好きで、
いつも台所で一緒に「ごはん待ち」をしています。
がしがしと、わき目もふらずに食べる。
ヒトも猫も、男子は燃費が悪いのだ。
うしろから見たところ。
左がさんちゃん、右がクレちゃん。
まだ二回り小さいね。(体重で半分くらい)
また(こりもせず)ぽちぽちと古典を読んでおります。
読むったって、和紙に筆文字は読めない閑猫。
江戸時代の版木本もお手上げ。
これなんか、いちおう活字本(の複写)なのですが、
活字のくせに読めないひらがながいっぱいある。
明治19年って、まだこんなだったの?
クロスワードのように、文字数と前後関係から推定して読むので、
たまにとんでもない誤読をしている可能性がなきにしもあらず。
本日の「いいね!」
ひとつ欲しい。