開き始めから、長いあいだ楽しめる菊。
そろそろ終盤です。
来年もたくさん挿して増やそう。
拾った羽。
長さ約12センチメートル。
濡れ落ち葉に混じって、ぺしゃっと地面に貼りついていたので、
あまり期待せずに拾い上げたら、思いがけない「当たり」だった。
このサイズで、この色。
光の角度によって表面にあらわれるオリーブグリーン。
これは…たぶん…きっと…アオバトの羽!
これまでに何度か拾った「アオバトかもしれない」羽は、
小さい白かグレイの羽ばかりだった。
まだ姿も見ないし、それらしい声も聴かないけれど、
風切羽を見つけたことで、可能性がぐんと高くなった。
いるんだー、アオバト。
長いほうは、前に拾ったハシブトガラスの風切羽。
やっぱりカラスは大きいな。
のびのびになっていた花壇の入れ替え。
トレニアを抜いて、パンジーを植える。
トレニアは花壇だけではなく、そこらの草むらで
タデなどに混じってまだ咲いていたりする。
今年はこれまでの教訓を生かし、名前にひっかからないよう、
ただ「パンジー」とだけ書いてあるのを1ダース。
あまり考えすぎないようにして、ささっと素早くかごに入れる。
好きな色がうまくそろったのでうれしい。
(でも数が足りなかったので、また行かねば)
お人形のボンネットみたいな可愛いピンク。
これも売り出し当時は名前があったんじゃないかと思うけど、
今シーズンは「絵になるスミレ」と「よく咲くスミレ」
(という商品名です)が売り場の過半数を占めており、
他に「食べられるパンジー」なんかも人目を引いていて、
この子はもう「その他大勢」の箱に入れられて98円均一。
園芸界も浮き沈みが激しいんだろうなあ。
…と、ついつい気の毒な気がして、あきらかに売れ残りっぽい
(茎が伸びすぎてひょろひょろになっている)のを
買ってくる閑猫は、 これでまた後悔するんじゃないかなあ。
本日のクレちゃん。
スキップでやってきて、真鈴ねえさんに「わっ!」と…
とびかかろうとしたけど、あっさりかわされました。
本日の「いいね!」
鹿が線路に入るのは「鉄分を摂取するため」!
鋼材メーカーがこんなことを研究していたとは。