植物のつるのようなふりをしていますが、
じつはBSアンテナのケーブルだったり・・(笑)
ブルーベリーも紅葉。
梅の枝先にも、ぽっつり。
遊園地の乗り物みたい。発車しまーす。
きゃあ、これ、何?
ご心配なく。プラムの冬芽です。
(拡大するとちょっと怖いな・・)
水玉ハンティングはつづく、まだつづく。
(まだ飽きてな~い・・)
植物のつるのようなふりをしていますが、
じつはBSアンテナのケーブルだったり・・(笑)
ブルーベリーも紅葉。
梅の枝先にも、ぽっつり。
遊園地の乗り物みたい。発車しまーす。
きゃあ、これ、何?
ご心配なく。プラムの冬芽です。
(拡大するとちょっと怖いな・・)
水玉ハンティングはつづく、まだつづく。
(まだ飽きてな~い・・)
あ、きれいに撮れたと思ったら
水玉にガードレール入っちゃった・・(笑)
ゴーヤの花、いま咲いても、もう実にならないかな。
サルトリイバラの実が赤くなった。
百日紅だけど、四角い水玉? なぜ?
常緑のカラタネオガタマ。
これは栗の木。
もうじき葉っぱが黄色から褐色に変わっていく。
「えくすぴ君」が修理から戻ってきました。
昨夏までメインで使っていたノートPCです。
前にMの「びす子」が壊れたとき、販売店に持ち込みで
修理に出したら、3週間かかりました。
今回は、メーカーのサポート窓口にネットで依頼、
送り迎えつきで5泊6日。早い。
ナナちゃんと交替して、最近は出番がなかったのですが、
えくすぴ君でないと動いてくれないソフトもあり、
久しぶりに出して使おうと思ったところ、
いつのまにかキーボードが壊れていたのです。
ずっと前からぐらついていたBackSpaceに加え、
いくつかのキーが反応しない。
JやLはなくても(日本語だけなら)なんとかなるんだけど、
Enterキーが効かないというのは致命的。
とっくに保証期間を過ぎているため、
見積もり金額をにらみ、2週間ほどじっくり考え、
やっぱりやめようと思い、また思い直し、
結局、修理して引き続き使うことに決めたのでした。
大阪方面に(修理する場所がそっちにあるらしい)
送り出し、2日後に電話がかかってきて・・
頼んだキーボード以外に、ハードディスクと液晶パネルも
具合が悪いので、交換の必要があると。
だいぶカリカリいってたから、HDも危ないのかなあと
思っていましたが、液晶のほうは寝耳に水。
そうしますと、そのぶん修理費もかさみますが。
うーん。
さらに、来年以降は、修理部品がなくなる可能性もあると。
うーん。
これって、そういう仕組みになってるのでは・・と、
ちらっと疑ってみたりするものの、シロウトですから、
修理屋さんの言うことは信じるしかないわけで。
さあ大変。どうするか、その場で答えないといけない。
ま、それだけとっかえてもらえば安心だ、という気もするし。
そこまでする意味があるだろうか、とも思うし。
ここで見捨てるのは不憫でもあるし。
うーーーん。
ということで、やむをえず身代金、じゃない修理費を払い、
身請けしてきたえくすぴ君。
キーボード丸ごと交換で、ぴっかぴかの総入れ歯・・
それは良いけれど、なにしろ記憶が消えておりますので。
わたくしの顔も覚えてないそうで。
大事なデータは移行済みなので、困りはしませんが、
各種設定を一からやり直すのが手間だなあ。
要らないので削除したものも全部元に戻っちゃったし。
今後は用途を限定して、大事に使うことにいたしましょう。
次はマザーボード壊れたなんてことになったら、
もう、知らん。
(追記)
デスクトップの背景を変更していたら、
とつぜんマウスポインタが魚の形に変わり、
「お待ちください」はクラゲになってしまった。
わお。えくすぴ君、こんな機能、前からあったっけ?
ナナちゃん、これ、できないよね??
今年も、しょうがの季節がやってきた。
地場産品の売店で、きれいな新しょうがをみつけ、
さっそくジンジャーシロップを作る。
新しょうがは、よく洗うだけで、皮をむく手間がいらない。
台所いっぱいによい香りがして、嬉しくなる。
朝、ホット豆乳に、ジンジャーシロップを1さじ。
もっと寒くなれば、しょうが湯を寝る前に。
かずこさんちの「生姜の佃煮」は
鰹節と昆布の細切りが入っていて美味しい。
講習会でも好評だったというレシピを教えてもらいました。
生姜の佃煮
<材料>
新生姜 500グラム 早煮昆布 30グラム位
鰹節 50グラム 砂糖 250グラム
味醂 80cc 醤油 150cc ごま 少々
<作り方>
1 生姜を薄く切る(スライサーを使ってもOK)
2 塩をまぶして20分置く
3 2を水で洗い流して、ヒタヒタの水から10分煮る
4 早煮昆布を2ミリ位の細切りにしておく
5 3を水にとり良く洗う
6 5に早煮昆布、鰹節、砂糖、味醂、醤油をいれて
汁気がなくなるまで煮詰める
7 最後にゴマを振りかける
塩をまぶしている間と、下ゆでしている間に、
いっしょうけんめい昆布を切ります。
「2ミリ位」はちと厳しいぞ・・(笑)
分量を見ると砂糖がずいぶん多いように思えますが、
出来上がりは甘ったるく感じません。
ほかの煮物と同じで、一晩おくと味が落ち着きます。
三温糖に黒糖を混ぜて使ったので、黒っぽい仕上がりに。
料理の写真とるのはむずかしいな・・
(下は「ぶな工房」さんの手拭です♪)
多良間島からたくさんもらった黒糖は、
ごろごろと梅干し大のかたまりなので、
時間のあるときに1袋分まとめて包丁で削り、
密封容器にいれておくようにしたら、
料理にもちょいちょい気軽に使うようになりました。
果物のコンポートやジャムは、くせのない上白糖で。
「雲の彫刻師」はJ.G.バラードですが、
閑猫の趣味は、水玉蒐集と、雲釣りです。
(これからプロフィールにはそう書くことにしようかな)
カメラは釣竿、空は海。
キャッチ&リリースが基本。
きょうは何が釣れるか。
ほよほよと、3つ。
トコントコン、お空に線路。
きたきた、大物がきた。
これは網がないとすくえないね。
古代マヤ文明の遺跡に、レリーフで残された暦がある。
紀元前3114年から始まる長い長い暦だが、
それは2012年の冬至あたりで終わっているという。
だから2012年で世界は滅びる・・という噂があるそうだが、
その考えは変だと思う。
うちのカレンダーは、今年の12月31日までしかないけれど、
だからって、そこで世界が終わるとは、誰も思わないでしょ。
カレンダーって、もともと、そういうものではないかしら。
1年が、365日だろうと、187万2000日だろうと、同じこと。
わたしは、カレンダーが終わりに近づくと、新しいのを買う。
古代マヤ人が暦を神殿の壁に彫ったのは、おそらく
それを「来年も、再来年も」使うつもりだったからだ。
もしも本当に彼らが「終末の日」を知っていたなら、
その暦は、もっとはっきりしたカウントダウン形式になっただろう。
過ぎた日付を1日ずつ消していく、とかね。
そして、終末と「その後」についての想像と心構え的なものが、
文字や絵にして、たくさん残されているはず。
わたしが王様だったら、きっと、そうしたでしょう。
さてさて、もう11月。
そろそろ、来年のカレンダーを入手しておかねば。
(ほらね、そう思っている人は、「来年」があることを
いちおう疑っていないわけですよ)
ひとつだけ残っていたおしろい花。
すこしかすれた色が、絞り染めのよう。
おしろい花の1年も終わりに近づいたが、
根は残るし、種もたくさんたくさん出来た。
こうして循環する生命。
朝の野菜畑はハンティングに絶好のスポット。
キャベツ、ブロッコリ、カリフラワーの類は、
葉の表面にブルームというワックス成分があるので、
きれいな水玉がいっぱいできるのです。
おっとっと、こぼれる、こぼれる。
畑なので、水玉のなかみも「野菜ばっかり」ですが、
緑といっても、じつにいろんな種類の緑があるんだな。
おとなりの大根の葉っぱが見えます。
葉のおもてもビーズをちりばめたように、きらきら。
アスパラ菜は、花のつぼみを、太い茎ごとぽきんと折って
ゆでて食べる野菜で、食感がグリーンアスパラに似ていなくもない。
大きい葉のほうは、ふつうはあまり食べないが、
間引いた細いものは、根を除いて全体が食べられる。
あくもなく、シャキシャキして美味しい。
フライパンに油を熱し、ざくざく切った青菜を入れ、
塩をふってから、炒める。
(理由は知らないけれど、この順序が良いらしい)
ざっと炒めたら、片寄せて、空いたところに溶き卵を流し、
かきまぜて大きめの炒り卵をつくる。
味付けは塩だけ。
卵とじのように全体に混ぜこんでしまうより、
青菜と炒り卵をお箸で混ぜながら食べるのが好き。
あまりにも簡単すぎてコツも何もありません。
しいていえば「摘んできて、すぐ作って、すぐ食べる!」かな。
青菜は、一晩おくと、もう「塩だけ」では美味しくなくなる。
家庭菜園ならではのぜいたく。
かずこさんは、いつも美味しいものや珍しいものをくださるのですが、
名古屋のおみやげにいただいたのが、こちら。
「ひつまぶし風キャラメル うなぎのたれ入り」!
名物菓子といえば、もなか、まんじゅう、せんべい・・の時代があり、
ケーキ、クッキー、チョコ・・の時代があり、
そしていまやキャラメルの時代らしい。
しかし、ひつまぶし・・これはかなりのインパクト。
うーむ、そうか、そう来たか・・。
このキャラメルのすぐれた点は、なんといっても「話題性」でしょう。
で、お味は?
それはもう、みなさん知りたいでしょうから、黙っとこ(笑)。
しかし、よく考えたなあ、これ。
けっこう売れてるのかも。
姉妹品に「味噌おでんキャラメル」なんてのも、あるのかも。
・・と、冗談で書いてみたところ、
さすがに味噌おでんはなさそうですが、
「あんかけスパ風味」は実在すると知って、さらにびっくり!
ほかにも、全長70cmの「守口大根一本漬」とか、
てのひらより大きい「わらじかりんとう」とか、
名古屋には「ちょっと不思議な美味いもの」が多い気がします。
わたしは、名古屋というと、新幹線の乗り換えホームに
ういろう売ってたよね・・という印象しかないですが、
いったい、そこは、どんな町なんだろう。
(・・妄想中)
(追記)
たったいま入りました情報(@音夢鈴さん)によりますと、
甲州地方には「鳥モツ煮キャラメル」があるとか・・
ひえ~。
もう、ドコデモドアーじゃない、ナンデモキャラメル。