紅梅の木にヒヨドリさんが来ている。
花はもう盛りをすぎているけれど、蜜はあるらしく、
あっち食べたり、こっち食べたり、
上の花は首のばして…
下の花はぶらさがって!
木をまるごと独り占めして食べ放題。
1羽がずーっと居座っている…ように見えるけど、もしかしたら見るたびに違う子が来ているのかな?
いつも冬場には、ヒヨドリとメジロ用に、餌台にみかんを出してやる。
地元の売店で安く買ってくると、中には味がいまひとつのもあるし、傷みかけたのも混じっていて、そういうのが鳥用になる。
ところが、この冬はわたしもMもデコポン(不知火)にはまってしまい、もうそればかり買っているのです。
ふつうのみかんや小粒のポンカンと違って、大きいデコポンは皮が厚いので傷みにくいし、なにしろ「はずれ」が非常に少ない。美味しいので全部食べてしまい、鳥にやる分が残らない。
例年通りみかんバーを期待していた(かどうかわかりませんが…)ヒヨさんは、いくら待っても出てこないものだから、あてつけのように梅を食っている。窓から見える正面で。
こんなふうに丸ごとの花が落ちているのは、ヒヨドリがつっつき落としたのかも。
こちらはお隣の紅梅の木の下。
なぜか花びらだけで、花ごと落ちたものはひとつもない。
この木にはヒヨドリ来ないのだろうか。
お、さんちゃん来た。
こんな梅見も、風流だ。
本日の「いいね」(…かなあ?)
Wistiki
開発者が、飼い猫を探すのに苦労した経験から作ったという「探し物発見器」。
デザインはすごォく素敵なんだけど、電池寿命が約2年で、電池交換不可。
ってことは、2年以内に失くさなきゃいけないわけ。