書きたい小説の備忘録としての詩 2017年01月26日 20時14分46秒 | エッセイ 僕は、正しいことから逃れるために、熱砂の上を、湿地の泥濘を、荒れ地のただ中を、この地球の半周分を、歩き続けてきたっていうのに! その期待とは裏腹に、僕は何ものかになりつつあるんだ。 その硬直を拒否するために、僕は永遠と約束を交わして、年齢に対抗し、衰えに抵抗しながら、青さを胸に歩きつづけていく所存さ… . . . 本文を読む
雪白む姫の妄想days 2017年01月26日 13時08分52秒 | 詩編 選ばなかった未来を 選ぶ瞬間は一体どんな気持ちだい? 踊りを踊っていける次元まで、何を躊躇っているんだい? 重なった手と手が 孕む夢の白雪舞うように… . . . 本文を読む