逃げろ 逃げろ 真理の光から
鬼さんのように 手の鳴る方へ
朝を待たずに 透明な理想を頭の片隅に置いて
夢見がちなあなたの胸で 太陽の余った欠片が薄目を開けて光っています!
踊れ 踊れ 驚きの眼で…
光ることを忘れないお空の希望が
今か今かと登場を待ちわびています . . . 本文を読む
またはじまらないということはない
手と手重ねれば
まんまるお月様が空に浮く
いつかふたりの背を照らして
黄色くうずく空の鏡
あられもなく
僕らを見透かすその熱視線で
世界の夜を支配して!
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