今収穫出来る野菜はキャベツとレタスとハーブいろいろ程度とネギです。
夏野菜の植え付け前です。孫は何が好きか次女に聞いたら「鮭と鯵」ふーーん。ゆかりが美味しい物こしらえますよーー。婆ちゃんは総監督で指揮だけ、これって口だけて事です。
基本は美味しい新潟米が有るので何でも良し。
キッチンが狭くなり色々は出来ません。次女も春のお楽しみの山菜は少し食べたいらしい。山フキとツワブキに少し肥料を撒きました。
園芸相談の師匠が畑に来た時に「時々少しで良いので施肥し水まきしておくと夏まで収穫出来るよ。」山菜なのにー施肥ですかー。と内心思いましたが野菜と考えればそーよね。
山が近い方はアブラムシが付くので春だけしか収穫しないらしい。
水不足になればキク科の植物虫も繁殖します。家庭菜園や園芸知識を組み合わせればそうなり、園芸相談の答えなら分かりやすい回答です。長く市の園芸相談員をしてた方で、講習会に行く度に厳しく暖かく応援して頂きました。
主に受け持っていたのは園芸植物草花一般だったので家庭菜園はコツが違う。
忙しすぎて飛ぶような日々の娘と、のーーーーんびりの私達夫婦。
大きい茎が出始めたツワブキで一品、新しい茎は柔らかい。
誰か何時もより焼酎を多く飲んでました。
何でも有の家庭料理。
ショウマとアケビのツル
アケビは畑に生えて居たはずなのに夫の魔の手で刈り取られたようですが、待てばそのうち何処かで復活します。
初めて食べた人に敬意を払います。ショウマは鳥脚ショウマと呼ばれ胡麻和えにします。
夫が棘有りたいぷのタラの芽を取って来て娘に呆れられてた。
公共工事に使う植木やリースの観葉植物程度の知識ではこの広い世界知識なんて微々たるものです。「覚えるしかない。」結婚当初夫の一言。「父、覚えるしかない。」娘に言われています。
園芸店で取り扱う植物の種類は膨大でした。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。