夜中に大きな揺れで飛び起きました。
皆様被害は有りませんか。
10年前を鮮明に思い出し暫くテレビで様子を見てました。
新潟市震度4でした。
最高気温14度予報新潟市の2月の気温と思えない。
ハウスの温度も30度越えになり種まきが出来そうです。
マスク生活に畑通い、手抜きするとシミが増えそう。
13日撮影
伸びていたのは雪折れ、小さな苗は土の中から全部食べられてました。
支柱を起こし留め直ししました。
例年並みに12月下旬からの雪なら此処までひどくない、収穫出来たものも多いはず。
南側で無く無防備だった西側からネズミ侵入。キャベツとミズナが食べられ白菜は無傷。
全滅らしいキャベツを3種類蒔きます。
春波だけでも良いのですが残り種も蒔きます。アブラナ科発芽が早いので3日暖かい日が続けば生えそろう筈。雪の間野菜はスーパーの産直さんで買いました。綺麗に洗わているので簡単調理出来ます。
農業資材の展示会も無し、頼んでおいた種まきの土も一年分届いてます。
渋いので草に紛れそうなので古い鉢に植え付けました。
赤玉土の大粒を鉢底に2割程度入れ、その上に培養土出来上がりをイメージして土台の高さを調整します。
鉢の上まで入れて穴を掘るように植え付けは隙間ができやすい。土台の高さを決めたら手の平で抑えます。
用土は真ん中にまず入れ苗が中心に偏らないようにします。
真ん中の土を入れてから周りに入れ指先でしっかり詰めます。
枯葉は引きちぎらず鋏で切ります。凍る地域なら桜の季節までそのままの方が良い。
つづいてユリの植え付け、
鉢底の土を入れ真ん中程度まで培養土を入れ球根を乗せます。土を鉢の7割程度まで入れ手のひらで抑え土台を作ります。
ひっくり返されないために花苗を植えます。
ユリはネズミが食べるので今回はジキタリス。この時に元肥を入れます。
土入れは真ん中へ入れ、その後鉢の淵側に入れ指先で詰めていきます。
多くの植物は植え付けの土がホンワリ柔らかく入れて有ると、花後一気に風で揺れた時に雑菌や根が切れ、枯れることが有ります。
夏枯れ死させて上手く行かない理由の一つ。
煮物修行中のゆかりの赤カレイの煮付け。
魚は毎回重さが違うし種類により味付けも加減が有る。
それでも下処理してあれば意外と時短です。
和食は難度が高いらしい。
連日下らない報道でした。
真剣に時間を使っても良い番組だったのかしら。
男女共同参画や男女雇用機会均等法も男が先の表記よね。
制度の初めの頃地方の園芸関係の審議委員も引き受けてましたが、業界は働く女性が多く男とか女は無関係でしたが会議は別、戦前生まれの親世代の根底に一歩引けみたいな方も居ました。
病気後も仕事を続けて居たので「夫が居るのに何故働くのーーー。」女性の敵は女性でした。
自分が人として何かお役に立ち、暮らしも豊かに成るのなら働き甲斐は有りました。
初の国民年金満額支給支えてくれた娘と美味しいランチします。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。