2月に入り青空が見える。
珍しい2日の節分です。
今年の鬼はウィルスかしら。
春待ち人はそわそわして来ます。
畑の通路の雪は融けたかしら。
野菜たちは雪で押しつぶされたままかしら、出掛けて行っても見て来るだけしか無い。
娘に一週間分の食費をもらったのを見てるのにーーーーー。
見たわよーー。
新しい物は何も買った様子が無い、全部お小遣いにする気かしらーー。
だからかネギを切ったりソーセージを細かく食べにくくしてくれただけ。
新潟男家事はマメの方とダメな方と両極らしい。
夫後者です。アハハ!
小学生の時最初に習った、
ご飯を炊き、味噌汁を作り、目玉焼き。
目玉焼きは秋に練習しているしご飯はメモリに合わせるだけ、後はガス台任せです。
そうすると今回のお題は味噌汁です。
出汁屋さんのパンフレットをテーブルに並べて置きました。
滅多に出来無い焦げご飯が炊けたーー。
味噌汁まで到達せず。
義母が買い付けに行き、義父が売る、そんな商いのスタイルでした。
留守の時は出前だったらしい。それと山程の焼き鮭。
今ならスーパーのお惣菜や冷食も沢山選べる。
しかし具合の悪い時ご飯と味噌汁に梅干し程度用意出来たら助かります。
娘が出かけたら練習してます。
何時までも運転して買い物に行けるかどうかも分からない。まとめ買いならタクシーでも行ける近距離に大型スーパーが有ります。夫買い物は好きなので、車の運転席で待つ人よりましです。
いつも思う。妻が長生き幸運が有るとは限らない。
数度の入院でうろたえるご老人を見て来た。義父も晩年一人暮らし。
娘や私が具合の悪い時「ご飯は未だーー。」何て言われたく無い。
保存品を乗せれば何とか食べれます。
数年以内に物置にしているもう一つのハウスの張替が必要になる筈、無駄をしている場合じぁ無い。雪解けすると傷みが分かる既に雨漏りが始まっている。傷んだところを修復するとどれくらいの費用が必要になるか。雪国はこんな出費が多い。
心して準備を始めなきぁ。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。