小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ソラマメ枯れてません

2021年02月16日 06時47分13秒 | 家庭菜園

 

台風並みの低気圧で一晩中強風でした。

コンクリートの建物は揺れないのでこんな時狭くても心配が少ないです。

 

雪被害の片付けをしながら種蒔きを始めました。

足元が危なくない所から粗切りしてあったバラたちの剪定です。

北面の畑はまだ雪が消えません。

 

ハウスの低温高温に耐えビオラ綺麗に咲いてます。

様子見のシクラメンも元気です。温度も大事だけれと日当たりが重要です。

14日撮影

三角ハウスも余程凍り付いたのか水栓部品が壊れたようで夫が水を出した後小一時間流れていたようです。

マンション暮らし、水が不味いとか言いながら溜水を汲んで持ち帰り一人体調不良になった夫。地域の最後らしい水道管も、刑務所方向は新しい地震に強い物に入れ替えたようですが、我が家は畑に撒く水なので50年前のままらしい。日本全国インフラが古くなり再構築の必要性が出ている、帰り道のバイパス道路の補修をずーーっとしてます。今回の地震も水道管が痛み水道が使えないとの報道でした。

畑の水は11月末からほぼ使わないから敷地内の溜水かも知れないので飲んだことも無い。

 

 

この一株だけ風除けネット無し、株元3芽程度生きているようなのでこのまま様子見です。

ネットを掛けてるのはもっと元気です。

溜水と言えば畑も雪で覆われた時に珍しく土中深くまで凍ったらしく新しいネズミの活動跡が少ない、ハウスの中の鼠穴に殺鼠剤も詰めたらしい。効果大雪で有ったようです。しかし残り一個のキャベツ一晩で全部巣穴に持っていかれてしまいました。今回も怒りに任せ殺鼠剤投入。

何処で見てるのかしら。

凍り付いた上に大雪新しい被害が少ないと良いのですが。

大株になるとキク科の植物は根が食べられる、ずっと悩まされてきた被害が少し減るかも、病気も媒介し元々共存できる相手では無い。今年はツワブキとエキナセア全滅です。話がそれそう。

 

予備のソラマメを植え付ける場所が無い、どうしましょう。数日前スーパーでソラマメのもやしを始めて見ました。気になるのでいつか買って食べて見ます。

全滅春キャベツを抜いて捨て穴を開けなおして植え付けて見ます。

 

 

フライパンが四角いので変形お好み焼きです。

2個残っていた貴重な1つのキャベツしっとりジューシーなの出来ました。

この一口の為に栽培しているようなもの、育苗の失敗から始まり生育の遅れその後早めの雪。

 

大変なことも多いけれど雪が沢山積もった年は地植えのバラが芽吹く時水不足になりにくい、水やりに時間が取られず草取りや植え付けが出来るかしら。

ワクチン接種が始まり5月末にバラ好きの皆さんとオープンガーデン楽しめるかしら。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする