小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏野菜の種まき準備

2021年02月20日 07時03分01秒 | 家庭菜園

 

毎回今回の寒さが最後かと思いながら過ごしています。

カレンダーの2月はあと少しです。

バラの植え付けや柵脇のバラたちの剪定を急ぎます。

大雪で全体に遅れています。

昨日は前日の冷え冷えハウスで帰る時間まで待ち時間が長すぎたのか体調不良、もう少し暖かくなるまで自宅でした。なので種箱かき混ぜてました。

同時進行で夏野菜の種まきを始めます、新潟より南の玄さんの夏野菜の双葉が出た頃に始めると、北国新潟では丁度植え付けの頃に劣化苗にならずに済むようです。

毎日天気予報を園芸関係も確認する暮らしです。

アドバイス通り種取して見ました。ハウスで発芽するかしら。

 

今年はサツマイモは食べて美味しい好みのシルクスイーツだけにしようと、苗用に一本食べる分と別に買ってきました。

運良くホームセンターで苗に出合えるか分からない。ホームセンターでは植え付けに向かない肌寒い時期に、販売されてることが多く予備と思い育てて見ます。10本は売られてるけど5本は無いです。

野菜専門店には顔ばれ、同年代がまだ現役なのに定年と宣言し遊んでるのがばれてます。私好みの植物好きは少数派で商いにならず不良在庫を作らない為、アハハ!

本当は農地なので一般的な園芸店が出来ない地域です。

販売品種は紅あずまが多い。苗栽培は新潟県内より暖かい地域から流通するのかしら、野菜は鉢花とは違うルートなのでこの辺りの事情は知らないことが多いです。

 

ポットに種まきの用土を詰め発泡スチロールの箱に入れ水をたっぷり撒いて準備しておきます。

ハウスの温度が20度以上出来れば日が差して30度になったら種まきします。おうちごはんの野菜も種まきから育てると美味しいですよね。気軽な遊びがいつの間にかこんなです。

 

小学校で授業が専門家による科目が出来るようです、娘の通った高校では美術の教師は長期病欠のまま、美大を目指していたので当然デッサンの塾に通いました。本人も家族も通うのが一苦労の時代でした。夫の送迎が有ってのその後でした。

何でも基礎が大事、小学校こそスポーツも含めて専門職の方が良い。

知人が田舎から大学へ「勉強より日々の家事が一苦労で辛かった。」時々会話の中で今でも出ます。

家族の助けで暮らすのとは別物だもの。

世の中替えられることは変えても良し、プロはプロですよーー。実践して見なきぁ分からない事の方が多いです。後ろ向きの時代、おうちごはんが美味しく作れると世の中変われるかも知れません。

美味しい物は幸せに一番近い気がします。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

コメント
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