小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

種から育てる

2023年03月27日 05時11分21秒 | ガーデニング

 

畑に移転してから自分ルールで出来るだけ種蒔きから育てる園芸続けてます。

買い付けは簡単、知識と経験を積む為種蒔きから育てる。

趣味道楽は手間暇を楽しみます。

25日撮影

アサギリ草とジキタリス以外はほぼ種蒔きから。

種蒔きからのパンジーも咲き始めました。

春花壇用ラスト種蒔きのネモフィラ植え替えました。

新潟市でインシグ二ング・ブルーは雪や霜の寒さに耐えられません。3月春蒔きです。

多すぎるのでプレゼント用に24ポットだけ9センチポリポットに植え替え、残りは桜の花が咲いたら花壇に直植えします。

本葉4枚程度、最低気温5度以上無いと生育停止に成りそうです。

同じ日に蒔いたサニーレタス

バラのお客様が来て家庭菜園小人数で鉢植え栽培向きは?、一押しは種もお手頃レタス類。

食べきれないので育った苗を少し差し上げました。

好き嫌いは別にして家庭菜園葉物で栽培が簡単で食害する虫が少なく、低温だと発芽しやすいリーフレタス類お勧めです。本葉三枚程度でヘロヘロ苗でも植えればそれなりに育つ、下葉から必要な枚数欠き採り収穫も出来ます。

我が家3芽一緒に植え一株づつベビーリーフで収穫し、最後一株をゆっくり大株に育ててます。

下はオークリーフレタス

早く摘まみ菜を栽培したいならミズナとシュンギク種も比較的大きく蒔きやすく発芽も早い。

シュンギクは超乾燥時のアブラムシ程度虫が少ない。

ハウスの入り口に置いたキヌサヤとスナップエンドウの花盛りを見て「頂き物の苗の支柱建てをどうしようと考えてたの。」鉢植えなら3本で強風にも倒れない。

畑は風が強く吹くのと、一月早く露地より収穫目的でハウス鉢植え栽培でーーす。

暖かい地域とハウスなら一月遅れを同時進行出来ます。

細かい種続きの後こんな大粒、簡単。

夏用にジニアとケイトウ、ペチュニアの種蒔き予定です。

最近の種屋さんの袋は凄い、翌年でも発芽率はそれ程落ちません。

最低気温10度以上が寒がる草花や野菜の種蒔き目安にしてます。

レンギョウやコブシが咲き始め本格的な春です。

27日から暫く晴れ予報3月末まで春の苗植え付け終わりたい。

夫雨降り日ゆかりの車の冬タイヤを履き替えて呉れました。

東区の何時もの肉の卸屋へ肉を買いに行き途中の自店手打ちのお蕎麦屋さんでランチでした。

天ぷらは自分でも揚げますが作っているうちに油酔い、お蕎麦屋さんで食べるのも好き。

ゆっくりお休み出来ました。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 種蒔きネギの育苗 | トップ | ルバーブの花芽が見えます »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿