プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ことし最後のレースに向けて

2008-11-14 09:05:47 | 日記・エッセイ・コラム

004 11月に入り、気温が低くなり、日の出時間も遅くなって来たので、早朝ジョグから昼間にシフトした。最近、1日置きに60~70分程度のジョグばかりだったが、 好天に誘われて、昨日、犀川河川敷で90分走に挑戦した。007_2

昨年の東京マラソン以降、疲れが溜まると左腰が痛むので、サポート・ベルトを装着し、7分~7分20秒/㎞ペースで流した。 秋の陽光を受け、キラキラと輝く犀川の水面には、サギやカモが羽を休め、餌をついばむのどかな光景が広がっていた。012 002

 16日の「扇状地マラソンin入善」(ハーフの部)に向けて、距離の不安は残るが、制限時間がない大会なので、老夫婦揃って折り返し地点までは二人旅を楽しむ約束をした。

 スタート時間は、午前10時30分と遅めなので日帰り可能なのだが、前日現地入りして、富山の美味い魚を食べて英気を養うことにした。これが今年最後のレースになるのは寂しいが、来年に向けての展望が開けるようにしたい。そのためにも、目標タイムは「2時間20分以内」(欲を言えば15分)をクリアしたい。