4月29日、石川県立音楽堂で開催された「風と緑の楽都音楽祭2019」のオープニング・コンサートは、満員の聴衆で埋まった。
今年第3回で歴史は浅いが、前身のラ・フォル・ジュルネと一味違ったクラシック・イベントで、4月28日~5月5日の期間中、5月3~5日の本公演を挟み、金沢を主会場として各地でコンサートが開かれる。
今年のテーマは、「北欧とロシアの音楽」で、グリーグ、シベリウス、チャイコフスキー、ショパンなどの楽曲を中心の編成になっている。
兼六園・金沢城を中心とした街の中心部に緑陰が広がる都市は、全国でも珍しく、回数を刻む毎に、”楽都金沢”の地歩を揺るぎないものにする息吹とポテンシャルを肌で感じた。
次回以降、「風と緑の音楽祭」の素晴らしさを紹介していきたい。
今年第3回で歴史は浅いが、前身のラ・フォル・ジュルネと一味違ったクラシック・イベントで、4月28日~5月5日の期間中、5月3~5日の本公演を挟み、金沢を主会場として各地でコンサートが開かれる。
今年のテーマは、「北欧とロシアの音楽」で、グリーグ、シベリウス、チャイコフスキー、ショパンなどの楽曲を中心の編成になっている。
兼六園・金沢城を中心とした街の中心部に緑陰が広がる都市は、全国でも珍しく、回数を刻む毎に、”楽都金沢”の地歩を揺るぎないものにする息吹とポテンシャルを肌で感じた。
次回以降、「風と緑の音楽祭」の素晴らしさを紹介していきたい。