プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★10連休で得たもの(後編)

2019-05-06 08:49:50 | 日記・エッセイ・コラム
 去年は次女、今年は入れ替わって長女が帰郷したが、年を追うごとに、嬉しさが薄れてくるようだ。

 家族が集うことが出来ない人からは、「何を贅沢な」と言われそうだが、自分のライフ・サイクルが狂うと有難迷惑に感じるのも反面真理だ。

 妻と娘が、台所仕事の仕方で喧嘩するのを初めてみた。それぞれに自分流の拘りがあって、譲らないのが原因で、男親には、分らない心理だ。

 50歳近くになれば、老親よりも新しい流儀に詳しいが、親から見れば、いつまで経っても「子供は子供」なので、意見が対立して当然だ。

 通常は、長女の滞在期間は2~3日前後だが、今年は6日間。妻の思いは、「子供元気で来なきゃいい」、「孫だけ置いてさっさと帰れ」と察したが、「亭主病気で留守がいい」と言われないように心掛けなきゃ!(^_-)-☆

★親心+親心
 一昨年、孫が、二階から降りる時、最初は慎重だったが、慣れてきて階段の手すりにぶら下がって遊んでいて、落下し、ケガをして苦い思いをした。 そこで、今回は、一階の部屋で寝起きさせ......