プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★安倍外交の神髄

2019-05-21 07:54:51 | 日記・エッセイ・コラム
 3年前、オバマ大統領は、広島原爆ドームの前に立った。今年、トランプ大統領は、両国国技館に立つ。

 安倍・トランプ両首脳は、よほど相性が良いのか、今回も異例の「おもてなし」外交になる気配だ。

 国技館で貴賓席を使えば、過去のノウハウを活用できるが、桟敷席に陣取り、表彰式でトロフィを渡すとなると、警備の様相が全く異なってくる。

 私ごとき小市民が口を出す話ではないが、関係者の事前準備は想像以上に大変な様子だ。

 プーチンや習近平等、その他の国の首脳の目にどう映るのか、はたまた、大盤振る舞いの成果は何なのかと、詮無いことに気をもんでいる