プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★10連休で得たもの(前編)

2019-05-05 09:19:34 | 日記・エッセイ・コラム
 史上初の10連休も残り二日になったが、この間に、国民は何を得たのだろうか?

 退位や即位の礼は、二日間で万事がつつがなく終了した。退位のパレードや新年の例にならった一般参賀は、一部の国民が参加出来るだけで、大半の人はテレビ報道で祝うしかない。

 ついては、一部の事業者が、感謝・歓迎の冠をつけて消費を煽っただけで、元号が変わっても、政府は、山積する課題は何一つ、解決の糸口を見いだせないまま積み残している。

 押し付けられた10連休も持て余したり、迷惑している国民の方が多いのでは、休日の意義も薄らいでしまう。毎日が休日の我が家ですら、10連休の実施でトラブルに巻き込まれた。