プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★防犯に決め手なし(前編)

2019-05-30 07:57:29 | 日記・エッセイ・コラム
 東京・登戸で、小学生17人と、大人2人の合計19人が男に包丁襲われ、2人死亡した「通り魔殺人事件」は、いつどこで起きるかもしれず、痛ましい。

 防犯の専門家から色々な意見が出されているが、犯人が死亡したので、動機の解明が難しく、決め手を欠くことになる。

 集団登校やサポート隊、或いは、スクールバスの乗降場所の変更等、今まで以上に人や設備を充実させても、完全な対策を講じることは不可能に近い。

 孫が通う学校では、登下校の送迎は親の責任になっている。日本では、行政や地域社会に頼り切っていないかを問い直す必要性を感じている。