私には、新型コロナよりも怖いものがある。それは、13日に中川日本医師会会長が言及した「医療壊滅」の4文字が頭から離れないからだ。
中川会長は、政府の新型コロナ対策が後手にならないように「全国的な緊急事態宣言も選択肢の一つだ」と述べ、「さらに感染者数の増加が続くと、医療崩壊から医療壊滅につながる恐れがある」と悲壮感をにじませた。
一部の地方都市では、すでに医療崩壊が進んでいるし、医療施設の充実度で見れば、大都市よりも地方都市の方が劣るので、医療壊滅を招く危険性が高い。
私は、昨年10月に肝臓のMRI画像で、腎臓にポリープが見つかり、1月25日にCTスキャンを受け、今後の治療方針が決められる予定になっている。
「医療壊滅」が杞憂であることを願いつつ、毎日、新型コロナのニュースを見ている。
中川会長は、政府の新型コロナ対策が後手にならないように「全国的な緊急事態宣言も選択肢の一つだ」と述べ、「さらに感染者数の増加が続くと、医療崩壊から医療壊滅につながる恐れがある」と悲壮感をにじませた。
一部の地方都市では、すでに医療崩壊が進んでいるし、医療施設の充実度で見れば、大都市よりも地方都市の方が劣るので、医療壊滅を招く危険性が高い。
私は、昨年10月に肝臓のMRI画像で、腎臓にポリープが見つかり、1月25日にCTスキャンを受け、今後の治療方針が決められる予定になっている。
「医療壊滅」が杞憂であることを願いつつ、毎日、新型コロナのニュースを見ている。