プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★不安の連鎖

2021-01-26 08:06:55 | 日記・エッセイ・コラム
 腎臓のCTスキャンの結果、ポリープが見つかったが、担当医は、1㎝程の小さなものなので、良性か悪性かの見分けがつかないと言った。

 5月下旬に、もう一度、CTスキャンを撮り、状態の変化で判断が下されるが、経過観察と言うのは、あまり気持ちが良いものではない。

 担当医は、「この程度の大きさなら、放っておいても大事に至らない」と、事も無げにに言ったが、私にとっては、かなり大ごとになる。

 病院からの帰路、足元がふらつき、わずかに蛇行するので、CTスキャンで投与された造影剤の副作用と思われ、不安だった。

 帰宅するなり、布団を敷いて2時間近く眠ったら、元気を回復したが、コロナワクチンの接種を辞退したい気持ちが強くなってきた。