(昨日のつづき)
話をしてくれた女性が
海に入る準備をし始めました。
男性が、インストラクターでしょうか?
強い風の中、カイトはすんなり上がりました。
角度は普通の凧と大きく違います。
ロープは腕だけで持つものではなく、腰のベルトにつながっているようです。
以前、美ヶ原でカイトサーフィンをする人達を見たとき
グランドは、海ではなく「雪の大海原」でした。
グランドとウエアーの違いだけで、その他の装備などは同じなのでしょうか?
操作方法やテクニックなどの違いはあるのでしょうか?
どちらも、まだ珍しいスポーツ、見るだけで楽しませてくれました。
勢いよく、沖に出て行きました。
カイトサーフィン歴は、2年あまりと聞きました。
沖に出れば、当然帰る必要がありますが
その操作は手許でカイトの向きなどを操作するようです。
波を利用してジャンプしたり回転していました。
強い風の中の私は、薄着のため寒く、あまり海岸にジッとしていられず
自転車道にもどり、帰ることにしました。
この日も、クロスバイクで非日常の風景(カイトサーフィン)を
見ることができて満足でした。
(明日につづく)
今日は、法多山に初詣にいってきました。
思いがけず「猿回し」を見物しました。
その様子は、後日アップします。
それでは、ゴキゲンヨウ