(昨日のつづき)
神谷城のお宅の庭で、レンズを換えて
再度、ササユリを撮りました。
陽が傾いたのでユリが立体的に浮かび上がりました。
パソコンで写真画像を観て、はじめて蜘蛛の巣がはっていることに気付きました。
野に咲く花であることを改めて思い直します。
ユリなどの花を撮る場合、雌しべの先端にピントを合わせるのが基本だ、そうです。
簡単なようで、花が揺れるので、これがなかなか難しいのです。
(#^.^#)
陽が傾いてきたので、狙ったササユリがより立体的に見えてきました。
群生しているとは言っても、
花の勢いが良く、絵になる花はそんなに沢山はありません。
後ろ姿も、中々あでやか・・・?
野のユリですが、ピンクが艶っぽい。
こうして、四方から撮らせていただきました。
帰りに、倉沢の棚田に寄りました。
アジサイが見ごろになっていました。
途中、カメラマンが一人一緒になりました。
棚田アートのような喧騒の時は去り、静かな日常が戻っていました。
今日の午後、先週につづき、粟ヶ岳に登りました。
帰りにササユリを一輪見つけました。
木陰で咲くササユリは、ピンクが濃くて、ハットする美しさがありました。
暗い空間に咲くササユリは、あたりをパット明るくしてくれます。
それは、いかにも誰かさんのようです。(ナンチャッテ)
それでは、ゴキゲンヨウ