(昨日のつづき)
獅子舞かんからまちが瓦町(自町)に帰りました。
まつり広場では、いよいよ仁藤町の大獅子が入ってきました。
前回と同様に、正面で大獅子を待つことにしました。
最初は、多くの人の頭しか見えません。
私達の見ている場所では、徐々に観客を下げさせるので
その度に、少しずつ前に出ることができましたので、人の隙間から
大獅子を捉えることが出来るようになりました。
最初は、大獅子の前に袴姿のお偉いさんが先導し、ゆっくりと近づいてきます。
大獅子の晴れ舞台。良いお天気で、良かったです。
大獅子の頭を任されている人の法被には、「頭」の文字が・・・。
私たちの前で、Uターンします。
総勢約200人の人達があやつる大獅子の後ろ姿(↑)
一旦、本部があるあたりまで戻り、こんどは役員達が離れ
大獅子だけが再度、練りながら押し寄せてきます。
大きい獅子。
頭も大きさも普通ではありませんが、
その後ろにつながる胴幕(幌)が、獅子の大きさを印象づけてくれます。
激しく回るので、幌の中や裾を持つ人達が振り回されています。
右に左に振り回されながらも、楽しそうな若者の笑顔が印象的です。
(明日につづく)
昨晩、ご近所さんと飲み会でした。
おかげで、午前中はつらかったです。
それでは、ゴキゲンヨウ