今日は、緑会創設者の一人 I さんの遺作整理をNさん・Iさんとで、お手伝いしてきました。
ご自宅のアトリエには、大作(F100前後)が、まだ沢山残っていました。
ご遺族から、再利用可能な額やキャンパスなどは希望者に分けていただくことになり
7月にも一回整理を行いました。
その時だけでは、整理しきれず今回はその2回目。
今回、私は比較的小さな油彩用キャンパス(F50)を2本いただきました。
私の場合、これまでに画いた絵はP40号が最大で、F50号は未知の領域です。
いつかは、このキャンパスを再利用して、F50号の水彩作品を画きたいと思っています。
以下の写真は、8/22の散歩のつづきです。
川根町家山の野守の池には、ヘラブナ釣りを楽しむ人が数人いました。
この日も暑い日でしたが、日陰を選べば、池の水もあり比較的すずしく感じます。
一日のんびり、釣りを楽しむのもいい趣味ですネ。
野守の池を一周したところで、絵を画くのをあきらめ、もう少し他を歩くことにしました。
川根文化センターをめざし、家山川沿いに少し登ります。
りっぱな文化センターが見えました。 ↑
(つづく)
Iさんがご健在の頃、お宅まで行った際、F4号の作品を分けてもらいました。
ヨーロッパを秋に写生旅行した際の作品で、我が家の居間に飾ってあります。
ときどき眺めて思い出しています。
私も永く鑑賞に堪える作品を、画きたいものです。
それでは、みなさんゴキゲンヨー