NHKTV「クローズアップ現代」を観ました。
再び注目されている木下惠介映画監督についての番組でした。
木下惠介監督は浜松生まれ、あの黒沢監督と同じ時代を生きた名監督です。
どうしようもない時代に「よりそい」「共感」が根底にある作品をつくりました。
同じくどうしようもない今という時代に、ふたたび注目されるのだそうです。
郷土が生んだ偉人の作品を見たくなりました。
(昨日のつづき)
堂ヶ島でお昼の時間となりましたので、その先の松崎まで足をのばし昼食にしようという話になりました。
目指したのは、松崎漁港の入り口にある「民芸茶房」です。
5年くらい前に、偶然立ち寄った食事処で、地の魚が安くて美味しい店です。
多くのお客さんで賑わっていました。
今回で5回目位ですが、期待を裏切りませんでした。
オススメのランチを頼みました。
はじめにコハダのような小魚(酒のつまみに最高?)がでました。
食べ終わるとメインの刺身(盛り合わせ)とご飯、味噌汁、小鉢(手作りイカの塩辛、漬物)
焼いた「えぼ鯛(イボダイ)」付きで税込1575円だったと思います。?
どれも魚は新鮮で脂がのって大満足の味と量。本当にうまかった!!
静岡市内で同じものを食べれば倍の値段はすると思います。
お土産に手作りの塩辛を買いました。
食事の後は、腹ごなしの散歩です。
松崎はナマコ壁で有名。
かつては海運業で、栄えた漁港。アチコチに立派な家屋や蔵が点在しています。
そのうちの一軒。昔の呉服屋だそうです。
無料で住宅内を見学でき、ボランティアの人が案内してくれました。
昔の呉服屋だけあって、錦糸の豪華な打掛が・・・
町内をもっとゆっくり時間を掛けて、歩ければ良かったのですが
腹ごなし程度で終わったのが残念です。
続きは、また明日(´ー`)/~~
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