今日は、懐かしい仲間の声を聞くことができました。
東京時代の同僚Sさんです。
仕事・ビール・ゴルフにどっぷり浸かっているようです。
声のハリも衰えを知らず、出身県に帰任し、元気で何よりです。
お互いの近況を報告し確かめ合いました。
(昨日のつづき)
大田子の後は、堂ヶ島まで足を伸ばしてみました。
駐車場に車を停め、あたりを散策すると、パンフレットに掲載されている島を
見つけることができました。
「トンボロ現象」が観察できる島です。
トンボロ現象とは、普段は海で離れている島が、干潮時に海底が干上がり陸地と
つながる現象で、全国7箇所で見られるようです。
その1つが、この堂ヶ島の此処で観察できるのです。
ただし、年に数回しか観察できないようです。
私たちが、こちらを見たときには両側から波が寄せてきて、今にも島と陸が
繋がるようにも見えました。
この海の道は約3時間くらいしか繋がらないようです。
海岸から切り立った白い岩肌と松の木。
伊豆の松島と称される「堂ヶ島」の風景です。
堂ヶ島の海はの色は、深い青で透明度は高く綺麗でした。
遊覧船に私も2回ほど乗ったことがありますが、
この日は風も強く、出港していないようでした。
若いふたりが、潮を浴びるほどの岸壁に立っていました。
明日につづく(´ー`)/~~
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