朝食の前の散歩で石舞台古墳を見に出掛けてみましたが
8時30分の開園でしたので入れず、あたりを散歩してみました。
石舞台古墳のパワーを背に感じながら歩くと
なだらかな丘陵地帯の林・川・田畑や家並は、遠い昔からつながっている
日本のふる里のように感じてきました。
そんな風景の中で散歩する人もいて、羨ましくもありました。
朝食まで時間があれば、まだまだ歩いてみたい道でした。
朝食後、改めて石舞台古墳に来て入園しました。
これが有名な石舞台。
中も入れるようになっています。
フィルピンからの若い女性のグループも来ていましたが、
ガイドさんの解説を聞いて、大和の国の巨石舞台、どんな風に感じたのでしょうか?
悠久の歴史ロマン、舞ったのは渡来人の巫女たちでしょうか?(なんちゃって)
こちらは稲渕の棚田
菊川の棚田より高さはありませんが、広範囲に広がっていました。
棚田にはいろんなカカシがアチコチに・・・
サイトにも紹介がありました。
この3人は、我々3人とよく似ている感じが気に入りました。
冬には雪も降るようですので、雪景色もいいかもしれません。
明日につづく
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