(昨日のつづき)
竜爪山の穂積神社で一休みして再度出発。
すぐに、名物の階段の登りになります。
これが結構辛い。
今回も背負っている水4リットルを捨てたくなりますが
足慣らしですので我慢が続きます。
途中、ガリガリと音が聞こえてきました。
音源は、男性が階段に積もった土を除けている音でした。
「ご苦労様です」と一言かけて通らせていただきました。
階段保全の奉仕作業、頭が下がります。
途中、富士山ビューポイントがあります。
薄く雪をいただいているのが分かりました。
更に階段は続きます。足が重い、汗がビッショリ。
花を見つけ、人工林から自然林に入ると、気分が和みます。
ようやく薬師岳北展望地に到着。
急な登りは、ここで一旦終了。ここでも富士山を望むことができました。(↑)
そして竜爪山の東のピーク・薬師岳に到着。
回り人工林に囲まれていて眺望ゼロ。なので素通りして西のピークに向います。
(明日につづく)
先日(19.20)の福祉有償運送運転者講習会では、加齢による肢体不自由だけでなく
視覚・聴覚などの身体障害、精神障がい・知的障がい・発達障がいなどの
深く認識していなかった障がい者の対応もあることを改めて知りました。
更に接遇・介助では「バイステックの7原則」を学びました。
感動を覚えましたので、記事にします。
この原則(心構え)は、
福祉運送利用者だけではなく、仕事や日常の接遇でも心がけるべき大切な事でした。
1、利用者を理解する 2、利用者の意思を尊重する 3、あるがままの利用者を受け止める
4、自分の価値観で良い悪いの判断をしない 5、秘密を保持する義務
6、コントロールされた情緒的な関わり 7、胸の中の気持ちを表に出すのを助ける
興味のある方は、コチラをどうぞ。
それでは、ゴキゲンヨウ