Lest We Forget

2008-12-01 12:07:41 | 日常
Lest We Foeget By PAUL KRUGMAN 
November 27, 2008

クルーグマンのコラムを、ちょっと乱暴ですが要約すると
次のようになります。

今までも金融危機はあったのだが、いずれもうまく切り
抜けることができたので、改革をしないままになって
いた。今回も危機を脱したら、金融業界からのロビー
活動などで、改革を実行することが難しくなる。
オバマ政権は、今手一杯だろうが、是非金融改革に着手して
ほしい。

つまり、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ので、次期政権は、
喉元が熱いうちに金融改革をすべきと言いたいのでしょう。

う~ん、アメリカに金融業を縛るような改革が出来るかしら。
金融業に代わる何かおいしい産業が見つかれば別だけど、
それまでは無理なんじゃないかなぁ。

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渋柿

2008-12-01 10:43:58 | グルメ


飼い主が会社の敷地になっている柿を持って帰って来て
くれたことがあります。
誰も収穫せず、放置されて、鳥がつつくままになって
いたとのこと。
一口食べて後悔しました。渋柿だったんだもん。で、渋抜きを
試みることに。
テレビで見た方法は、ヘタを焼酎で浸し、ポリ袋に入れ密閉して
10日程待つというもの。
コロ子の家にはあいにく焼酎がありません。代わりにウィスキー
を使ってやってみると...。
(途中開けたくなるのを我慢しつつ)待つこと2週間。
バッチリ渋みが抜け、甘い柿に変身していました。
渋抜きの次に挑戦したのが、干し柿作りだけど、これは難しかった
です。3日目に青カビが生え始め結局全滅しました。
干し柿作りは難しいですね~。

これから年末にかけおいしい干し柿が販売されることでしょう。
是非買って食べたいと思います。

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