仙台七夕

2008-08-07 11:24:42 | 旅行
仙台七夕といえばアーケードを飾る
豪勢な七夕飾りが有名です。


2年前運良く七夕に仙台を訪ねた際、
炉端焼き店のご夫妻が「昔は家庭で
こんな七夕をしていたんですよ」
と仰って見せて下さったのがこれ。

照明を消し、吹き流しの先端に
つけられたお線香に火が灯ると
本当に素敵でした。
忘れられない思い出です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

琉球泡盛

2008-08-06 09:00:42 | チーズと酒類

新里酒造 琉球 (30度) 825円(600mL)

夏の夜に向くお酒といえば泡盛です。
グラスに注ぐと部屋中に香が漂ってきます。

下の写真は、数年前沖縄に行った時に買った
泡盛です。ヤンバルクイナの描かれた瓶を
捨てるのが惜しくて、とっておきました。

田嘉里酒造所


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかき巻き(観光堂)

2008-08-05 11:56:01 | グルメ


おかきが煎餅で一巻きされています。
「醤油のおかきと甘いお煎餅がマッチ
するの?」と思われるかも知れませんが、
あ~ら不思議、絶妙の味です。

觀光堂は、兵庫県西宮市甲子園七番町に
あります。高校野球観戦のお土産に
いかがでしょうか。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ざろん梅(藤江屋分大)

2008-08-04 10:12:34 | グルメ
ざろん梅(ざろんばい)



見たところ和菓子なのに、洋菓子っぽい味がすると
思っていたら、それもそのはず、原材料にバターや
生クリームが使われていました。
コクのある、ちょっとバタ臭い和菓子と言えそうです。
名称 焼菓子
原材料名 手亡豆、砂糖、小麦粉、卵、果糖練乳、
還元水飴、トレハロース、植物油脂、生クリーム、
発酵バター、バターオイル、ハチミツ、膨張剤、
増粘多糖類、寒天、乳たんぱく質、乳糖、安定剤
(アルギン酸Na、CMC)、乳化剤、脱脂粉乳、
リン酸塩(K、Na)、香料、pH調整剤、炭酸Ca、
塩化Ca、食塩、着色料(V.B2)(原材料の一部に
乳製品、大豆を含む)
販売者 (株)藤江屋 分大 BT(兵庫県明石市本町)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラデュレ(Laduree)銀座三越

2008-08-03 07:31:57 | グルメ
三越と言えば「ハロッズティーサロン」の
イメージが強かったのですが、その三越に
フランスのラデュレ(Laduree )が出店した
というので、早速行ってみました。

ケーキなどのテイクアウトは行列が出来て
2時間待ち、サロン・ド・テの方は待たずに
入れると案内があり、そちらでケーキと
コーヒーを頂きました。

サントノーレ・ピスタ・フレーズ 900円

カフェ・エクスプレス 800円

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランス・ヤナギダテ(北青山)

2008-08-02 10:59:39 | フランス料理店

6月末、北青山にあるランス・ヤナギダテでランチを
いただきました。

コロ子がオーダーしたのは5,300円(前菜、魚、肉、
デザート、コーヒー)のコースです。
サービス良し、お味良しで満足しました。
ただ残念だったのが肉料理、火の入れ過ぎか、ちょっと
固かったです。

アミューズ

前菜 カニとアボカドのタルタル キャビア添え
トマトとバジルのソース (おいしい!)

メイン 金沢から産地直送ヒラメのポワレシャンパン
風味のブールブランソース (ソースが絶品)

メイン ホロホロ鳥のロースト (付け合わせ
の野菜はおいしかったのですが、お肉が固め)

デセール

エシレバターがまるまま一個出されたのには
驚きました。この頃、どこのレストランでも
バターのサイズは小さくなっているというのに。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

軍票(ビルマ方面)

2008-08-01 10:33:41 | 日常

太平洋戦争中、日本軍がビルマ(当時英領)で使用した軍票です。
コインショップで購入、6枚で1000円でした。
「インパール作戦」遂行時には、この軍票を使って現地で物資調達
が行われたそうです。

コロ子が’戦争について知っていることと言えば、祖母から聞いた話
が大半で、断片的な日常生活レベルの話です。
神戸大空襲の時は、まるで地震かと錯覚するほどに家が揺れ、棚から
物が落ちて来たこと。戦争末期は食べる物がなくて、田舎に買い出し
に行き、農家で和服と食糧を交換してもらったことなど。
戦後は国債が紙切れ同然になったり、新円切り替えで苦労したこと
も語っていました。

今になって「もっと聞いておけばよかった」と後悔していますが、
もう故人です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする