プルーンジャム

きのうの祈祷会の時、一人の男の人が信仰書を書店に注文して、教会に受け取りに来られました。が、生憎、その本は古くてすでに絶版に。
でもその方、食べてくれと言って、たわざわざくさんのプルーンを置いていかれました。

私はプルーンが好きです。鉄分もあり、からだにいいですから。
でも多いので、これをジャムにすることにしました。

今回は、洗ってから種を取り、皮付きで煮ました。
あとで少し皮を取りましたが・・・。


皮付きだとジャムは色が赤系になり、皮を取ると黄色系になります。
去年は両方作りました。


ちなみに黄色だとこうです。

皮を取るか、つけるかは好みです。
味はそれほど変わりませんが、皮がない方がなめらかです。

さて、きのうの布のコストについて悩んでいた私ですが、今日は気を取り直して、さっそくコストの計算をし直し、ついでに型紙も取ってみました。



そういえば、きのうの祈祷会の学びの時、「神様は、本当に良い物を与える為に、今、何かを取ったり、道を閉ざすことがある。」と学びました。
それを納得していました。

今朝、そのことが蘇ってきて、布のこともきっと、最も良い物に巡り会えるのかも知れないと思わされました。
それで、気を取り直せたんですけどね。

明日、青森市内の手芸店を回ろうと思います。
まずは「なんでも屋」さんから。

ここあでした。