ここあコテージ

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英モックス工場閉鎖その他

2011-10-20 12:45:18 | 原発関連
英モックス工場閉鎖決まる
デイリー東北の19日版によると、イギリスのモックス燃料工場が閉鎖を決めたということです。

この工場は、日本の東北電力など10社が数十億円負担して、事故後の修復に協力していました
イギリスは、この件について「日本がモックス燃料を受け入れる見通しが立たなくなったため」と言っています。

この工場もやはり事故続きで、モックス燃料が製造できない状態でした。
日本は、イギリスで取り出したプルトニウムは、イギリスで加工するしかったとのこと。
今後、電力会社などの説明責任が問われそうです。


児玉龍彦氏、テレビでPETを勧める
テレビ番組で、あの児玉先生が、「ガンの発見」の際に使うPETという機械が、野菜や食品の放射能検査に最適だとして勧めてくれました。

PETは、400万円ほどで購入できるそうで、スーパーで買えそうな額ということでしたので、是非そうなって安全な食品を買える社会にしてほしいと感じました。


バズビー教授から
福島から200キロ圏内を車で走行した際、後に、その車のエアフィルターを調べたら、セシウム137と134を検出したそうです。
ベラルーシの子供達の中に、事故後、不整脈などの心臓疾患が増加。
日本の子どもたちにも心臓疾患が起こる可能性がある。

また、日本全国では最近、汚染されたがれきなどを各自治体が燃やすという事が懸念されています。
これは、政府の思惑としては、次のような事が考えられる。

被曝した子供達の親が、やがて裁判で訴えを起こす可能性があるのを見込んでのこと。各地でがれきを燃やして、放射性物質を今のうちに広げさせておく。
子供達の被曝の証拠として検査をするとき、福島の事故現場から遠い地方も調べられる。福島や関東の子供達と、遠い地方の子供達とを比べて、データがあいまいになるようにもくろんでいるとのこと。


・・・これはこの博士の考えであって、実際政府がそれをもくろんだかはわかりませんが、こういう目論見があってもおかしくないと思います。

全国の汚染されたがれきが今、全国で燃やされようとしているのは事実ですから。

ここあでした。

クリスマス・タペストリーの生地揃う

2011-10-20 11:55:11 | 手作り
今日は良いお天気になりました。
庭に、今年もまた「アシナガバチ」がウヨウヨ。
でも昨年よりは数が少なめ。

私も「アシナガ」ちゃんたちには、なんかこう、なんていうか、愛情?のような、愛着?のようなものを抱き始めてまして・・・

彼ら、意外とソフトなんだってわかってから、愛おしーい仲間のようになりましたよー。だって、近くにいても彼らに乱暴さえしなければ、棲み分けのようにしていてくれるんだもの・・・

ま、でも、話し合える彼らではないので、私もなるべく近寄らず、少なめなくもり空の時に庭にでましょう。
何故か曇るといなくなる、これ、わたし、発見しましたよ。

なんか、これと同時に、庭と家の中に「カメムシ」が。
これとは、永遠におつきあいできない気が致しますゆえ、話題もこれにておしまい。

さてさて、11月のパッチ講習会もだんだん近づき、布選びに奔走していて、やっと昨日すべてそろい、わたしは朝から再び、カニさん。

カニ?
なんのこっちゃねん??

はじめて訪れた方のために言うと・・・
布を切ってばかりの私を「カニ」と表現しただけのことです。


そう、布は最近、高い。
だからいくつかクリスマス用ではない布も買いました。
工夫するのは楽しいですよ。いつも。
頭を使うから、ぼけにはいいかもしれないなー。



これで、図案通りにうまく作られるか?

請うご期待です。

今回のは、誰でも作れる初心者向けの作品。
まっすぐに縫うだけ。最後にたてまつり縫いもあるけれど、慣れたら簡単。

普通は、ピースワークしたものを上に置き、間に綿を入れ、下の布地を置き、サンドイッチの形で縫い、更にキルティングするんですが、今回はもっと楽にできます。
一度縫うと、すでにキルティングもしなくてよいという技法です。

「楽に」そう、「らく」に、そして、「たのしく」ですよ、モットーは。

やってみたい人、私まで申し込んでね。
11月13日締めきりです。

ここあでした。