ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

寒い日はポトフ&礼服のこと

2016-01-26 07:12:58 | 料理

昨日は寒気の影響で、かなり荒れましたよ。

こちらは、朝から積雪が20センチ以上に。
そして、お決まりの地吹雪。


芯から冷える、そんな日は、簡単、温かなポトフがいい。




火に掛けて、ぐつぐつ煮込むと、
あたりに野菜の香りがして、
とてもほんわかした気持ちになれます。





いつもポトフの材料は変わりますが、
きのうの材料は・・・

にんじん、大根、ネギ、キャベツ(大切り)、
鶏の手羽元、トマト、ごぼう、ジャガイモ(メイクイーン)
生しいたけ、ドライバジル、だし昆布、塩、こしょう。


トマトを入れると、少し酸味が加わって、
バジルでイタリアンのようになりますよ。


おいしい~!




***




昨日は、荒れた天気の中、
火葬場へ行ってきました。


2年ぶりの葬儀。
前回は、元の家から葬儀場へ行ったので、
礼服や小道具(バッグなど)は揃っていたのに、

今回は、礼服とバッグ以外は、元の家にあって、
取ってくる暇もなく、困ってしまいました。
(仕方なく、ブーツは娘の茶系のを借り、
コートも娘の茶系のコートを借りました。汗)




ところで、皆さんは、どんな礼服を着ていますか?


私はここ数年、スカートではなく、
パンツスタイルにしています。



(うわっ!急いでテキトーに撮ったので、襟とか曲がってた・・・汗)



パンツスタイルの方が、

暖かくて(特に雪国・北国には重要)

動きやすくて、

黒ストッキングが要らないし、

ブレザーだと中のシャツも
どんな形式のものでも合う。
(ワイシャツ、ブラウス、ハイネックのシャツなど)


ワンピのセットだと、ワンピは半袖ものが多いですよね。
半袖だと北国には寒すぎます。
上着が長袖でも。



昨日の火葬場は古いから、かなり寒くて大変でした。
お骨を拾う時には、コートを着ながらやりました。

(最近は、どこの自治体も新しい火葬場が多くなり、
暖かく過ごせますが、田舎はまだ古い所も多いの。)



今あるバッグは、かなり昔に購入した牛革のもので、
当時は気に入って買いましたが、小さくて不便です。
今度は、もっと大きいものを買わないと。



普段から、黒のコート、靴、ブーツ、鞄、靴下、
ハンカチなどを準備しておかないとね。


そして、弔事用の袋もね。
キリスト教式の葬式ならば、
「お花料」とか「哀悼」とか書くといいですよ。





***




今日は、ノブさんが某専門学校へ
聖書の講義に出かけます。

今年で3年目です。


毎年、最終学年の青年達にお話していますが、
今年はどんな青年達と出会うのでしょう。


今回も3回の講義。
無事に果たせますように・・・。


追っかけて行って、写真でも撮りたいところだけど、
それは無理だから、祈って待ちます。笑





ここあでした。