ここあコテージ

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公園の植物&トンボ

2019-06-09 06:20:04 | 植物

少し前に散歩した時の、公園の植物を紹介します。





エゴの木。
秋には、小鳥が好んで食べる実がなります。
ただし、園内には1本しかありません。
もっとたくさんあったら、小鳥が嬉しいでしょうに。





これはマメ科のナヨクサフジかな?
弱草藤と書くそうです。草藤に似た花だそう。
キレイな色です。





ノイバラ。
バラの原種の一つです。良い香りです。
以前、我が家にもありました。

この原種は、バラの台木として使うため、
とても貴重だと、以前専門家から伺いました。






キショウブ。

菊が丘公園は、7月になると花菖蒲がたくさん咲きますが、
最初に咲くのが、この黄色の菖蒲です。


ずっと同じ花菖蒲の仲間だと思っていたこのキショウブは、
「要注意外来生物」だと知りました。

このままでは、他の植物が影響を受けないか心配です。








ハマナス。いい香り。





コウリンタンポポ。
赤くて目立ちます。あちらこちらにあります。

外来種ですが、北海道以外は全く規制していないようです。
確かに繁殖力はあるし、丈夫そうです。宿根草。





こちらは、群生していると、タンポポのようにかわいい花。
でも、名前は「ブタナ」。帰化植物。

初めは、ホンポポモドキという名だったのですが、
フランスでは「豚のサラダ」という名前だったので、
そこから「ブタナ」となりました。
ちなみに英名はcatsear(cat's ear 猫の耳)です。
葉の形が猫の耳に似ているからだそうです。

国によってイメージが違うのですね。






山桑に実が付きました。真っ黒になったら食べられます。




最後はトンボです。



シオカラトンボ。

今年は、生物も早く活動しているように思えます。
季節が早め、早めに過ぎているような気がしますね。





***




今日は、礼拝の後、大掃除があります。
窓ふきを中心に行いますが、
何しろカナダ製の窓なので、片側が固定されていて拭きづらく、
外側の窓ガラスは、外に出て拭かないと無理です。

ところが、窓の位置が高く、手が届かないのです。

そんなわけで、2階の窓は言わずもがな。


そこで、外側の窓ガラスは、
2階まで届く、長い棒の付いたブラシを使用して、
水をホースでジャージャー流しながら洗いますよ。

これがまた手間でして。。。

男性達は、カッパを着て掃除する方もいます。


外国製は安くて良い点もありますが、
不便な事も多々ありますよ。(><)


将来、この窓も普通の窓に替えてほしいです。
(替えてほしいもの、また一つ増えました。笑
床のカーペット、天井。。。)





ここあでした。