ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

DVD「アボンリーへの道」シーズン4届く

2011-01-24 20:03:12 | 日記
ついに届いた!!
長い間鑑賞してきた「アボンリーへの道」が去年からDVD化されました。

実は過去2回NHKで放送された海外ドラマですが、ビデオはシーズン1と2
のみ。その他は売り出されもしませんでした。
再放送がされた際、録画し損なったきり、もう10年以上も放送されませんでした。

あきらめていたとき、NHKがとうとうシーズン1と2をまずDVD化し、そして
今回去年シーズン3と4をDVD化しました。

私が録画できなかったのはほとんどシーズン4なので、今回はかなり前から
予約して、先週ようやく届きました。
アマゾンでかなり割引されています。


この海外ドラマ、結構隠れた人気。
「アボンリー」といえば、そう、カナダのプリンスエドワード島の「赤毛のアン」
の舞台。もちろん「アボンリー」は架空の地です。(キャベンデッシュという所
を参考にして書かれました。)

「アボンリーへの道」は、「赤毛のアン」の作者モンゴメリーの作品のあらゆる
箇所から引用された物語で構成されています。
だから、ある場面では赤毛のアンの話も登場するし、アンの夫やアンを育てた
マリラや、マリラの友人のレイチェル・リンドさんも登場します。

でも、メインになった物語は「ストーリーガール」と「黄金の道」です。
主人公のセーラ・スタンリーは父母を亡くして、アボンリーの叔母に引き取られ、
そこで親戚やアボンリーの人たちと間で、さまざまのできごとが繰り広げられる
そんな物語です。カナダの長老派の教会の信者たちの話といっても過言ではあり
ません。(まあ、信仰的にあれ?と思う人もいないではないですが。)

だから、赤毛のアンを愛読している方には、「あ、このストーリーは、アンシリーズ
の、あの物語からモチーフを取ってるな。」とわかります。

そして、このドラマは、ユーモアにあふれていると同時に、感動がたくさんあり、
登場人物の台詞には教えられることが多いんです。

もう一つの魅力は、カントリーがお好きな方には是非見てほしいのです。
舞台はカナダですが、カントリーグッズとか、カントリーハウスとか、当時の服とか
ガーデニングとか、見ているだけで楽しいです。インテリアの参考になります。

そして、私の場合は、英語の勉強になってます。
内容をすべて把握しているので、英語で聞くことで聞き取りの訓練になります。

いろんな意味で大好きなこのドラマ。
YOU TUBEでも見られるらしいので是非検索を。

プリンスエドワード島に行ってみたいここあでした。




とうとうここあも・・・

2011-01-21 11:10:13 | 日記
ここしばらく毎日続けてきたブログですが、ここに来て、ここあの体調不良が
出てしまいました。

たぶん女性なら大抵の方が経験するであろう更年期障害の気配。

・・・なので、これからは毎日更新はやめて、ゆるゆるとやっていきますので、
私ここあのためにお祈りくださいね。

更年期は誰もが通る道で、ここを通過しないと次へは行けない道なので、
仕方ありません。

今のところ、頭痛、肩こり、めまいなど。
30代で一度若年性更年期障害で経験したので、こんな感じは慣れているとはいえ、
本格的なものは初めてなので、どう対処していったらいいのか・・・。

とりあえず休めるときは休みます。
体調の良い時は、無理せずに活動します。

ではでは。
次に更新できるときまで。
ここあでした。





青汁飲んでます

2011-01-18 17:39:34 | 料理
最近、スーパーでみつけたいわゆる「青汁」。
大麦若葉に少し抹茶入りだそう。

砂糖が入ってないので、味はあまりない。
でも、「まずい!」わけでもなく、抹茶風味で飲みやすい。
舌にざらざらが残るけど、気にしたほどでもありません。
健康に気を遣って、飲んでみようという事で始めました。

夫はお湯割りストレート。
私は牛乳と少しの砂糖を入れて、抹茶ミルクっぽく。
一日一包でいいそうです。

このところの我が家は、甘酒、キンカン茶、ショウガ葛湯・・・
冬って健康茶や健康ドリンクが横行してます。
いつまで続くかな?



「う~ん、うまい!もう一杯!」(だからここあ、一日一包だってば!)
ここあでした。

ご飯のおともは?

2011-01-18 17:27:57 | 料理
きょうもちらちらと雪が降り続いています。
でも、マイナス日ではなっかた。ただし0℃。

最近話題の「ご飯のおとも」。
我が家のご飯のおともはいろいろです。
青森特有なのか?「数の子わさび」や「にしんの切り込み」(切ってあるにしんに麹や
唐辛子などが入っています。)
オーソドックスなところでは「納豆」。

「納豆」と言えば、秋田、水戸など全国的に有名どころがありますが、
この青森だって負けてませんよ。
教会のある黒石市には「黒石納豆」「黒石温泉納豆」、弘前には「弘前納豆」など
あります。

何と言ってもこの「黒石納豆」、粒が半端なく大きい。
おまけにとてもやわらかい。
これはどこの納豆よりもやわらかいのでは・・・?
まるで大豆そのものの感触です。

残念なのは、たれが付いてないこと。それと「わらづと」ではないこと。
秋田の鹿角で買った納豆は昔ながらのわらに包まれていましたね。
あれは情緒があっていいですね。天然の納豆菌がわらの中にいるらしいですね。

我が家では(というか、ほとんど私だけ)、納豆を食べる時に、まずご飯に
バターを少し混ぜてから、納豆を投入します。
すると、納豆が更にコクを増して、まったりとおいしくなります。
是非おためしくださいね。
あ!でも、マーガリンでは少し味と風味が落ちます。バターがいいです。

ちょっとピントが・・・。大きいでしょ。

ちなみに、わが家(というか、私の実家だけど。)にはバターご飯が昔から
食べられてます。
えっ?バターライス?いえいえ、ただのバターご飯です。
そう、熱々のご飯にバターをのせて、おしょうゆを少し垂らして食べます。

これ、北海道でも食べている人が多いらしいです。
以前「ケンミンショー」で放送してました。
私は北海道で9年生活しましたが、そこで覚えたのではなく、私がまだかなり
幼い頃に、同居していた叔父が食べていたのに影響されました。

叔父は今は70歳近く。
いったい叔父はどこからその食べ方を覚えてきたのでしょう?
私は、あまりのおいしさに、それ以来何十年と一人でその伝統???を
守り続けてきました。

しかし!この伝統は、まさに私で終わってしまいそうです。
実家の母はそんな食べ方しないし、娘も食べないし。
いわんや夫をや・・・です。

ま、いいでしょう。
北海道にもいるというバターご飯の愛好者さんたちよ、めげずに食べ続けましょー。

バターご飯はともかく、納豆にバターは合います!!
ここあでした。


やはりつぐみでした

2011-01-17 11:32:15 | 自然
金曜日に庭にさしておいたりんごにまず初めに訪れたのは、やはり「つぐみ」。
去年のつぐみちゃんなのか、お初のつぐみちゃんなのかわかりません。

でも、つぐみです。
つぐみはお腹の斑点模様と、目の横線が特長です。
全体は茶系で、12,3センチはあるでしょうか。
寒くなると、どの鳥も胸をぷっくり膨らませてます。
天然のダウンジャケットを着てる感じですよね。
(ダウンじゃなくつぐみジャケットだけど。)
こうして小鳥たちは寒さをしのぎます。
時には片足で立っている鳥もいます。工夫なのですね。すごいわあ。

隠れて撮るので、ズームでこれが限度。網戸越し、逆光だし・・・。目が光った!

りんごはすっかり半分以上食べられました。
どうせなら最後まで完食してほしいのに、やはり途中で落としたり、
食べづらくなると帰ってしまって見向きもしません。
あとに残るのは無残なリンゴの姿と鳥のフン。

でもまあ、時にはリンゴの種が春に芽を出すんです。
これが自然の法則です。
我が家にも小さな自然の営みがこうして続けられています。

時々、つぐみちゃんを脅すのが、ヒヨドリ君でして、この子はかなりうるさくて
強いので、つぐみちゃんは一旦逃げますが、再び来て、夢中に食べてます。

きょうも小雪がちらついている津軽の里から、ここあでした。