ついに届いた!!
長い間鑑賞してきた「アボンリーへの道」が去年からDVD化されました。
実は過去2回NHKで放送された海外ドラマですが、ビデオはシーズン1と2
のみ。その他は売り出されもしませんでした。
再放送がされた際、録画し損なったきり、もう10年以上も放送されませんでした。
あきらめていたとき、NHKがとうとうシーズン1と2をまずDVD化し、そして
今回去年シーズン3と4をDVD化しました。
私が録画できなかったのはほとんどシーズン4なので、今回はかなり前から
予約して、先週ようやく届きました。
アマゾンでかなり割引されています。
この海外ドラマ、結構隠れた人気。
「アボンリー」といえば、そう、カナダのプリンスエドワード島の「赤毛のアン」
の舞台。もちろん「アボンリー」は架空の地です。(キャベンデッシュという所
を参考にして書かれました。)
「アボンリーへの道」は、「赤毛のアン」の作者モンゴメリーの作品のあらゆる
箇所から引用された物語で構成されています。
だから、ある場面では赤毛のアンの話も登場するし、アンの夫やアンを育てた
マリラや、マリラの友人のレイチェル・リンドさんも登場します。
でも、メインになった物語は「ストーリーガール」と「黄金の道」です。
主人公のセーラ・スタンリーは父母を亡くして、アボンリーの叔母に引き取られ、
そこで親戚やアボンリーの人たちと間で、さまざまのできごとが繰り広げられる
そんな物語です。カナダの長老派の教会の信者たちの話といっても過言ではあり
ません。(まあ、信仰的にあれ?と思う人もいないではないですが。)
だから、赤毛のアンを愛読している方には、「あ、このストーリーは、アンシリーズ
の、あの物語からモチーフを取ってるな。」とわかります。
そして、このドラマは、ユーモアにあふれていると同時に、感動がたくさんあり、
登場人物の台詞には教えられることが多いんです。
もう一つの魅力は、カントリーがお好きな方には是非見てほしいのです。
舞台はカナダですが、カントリーグッズとか、カントリーハウスとか、当時の服とか
ガーデニングとか、見ているだけで楽しいです。インテリアの参考になります。
そして、私の場合は、英語の勉強になってます。
内容をすべて把握しているので、英語で聞くことで聞き取りの訓練になります。
いろんな意味で大好きなこのドラマ。
YOU TUBEでも見られるらしいので是非検索を。
プリンスエドワード島に行ってみたいここあでした。
長い間鑑賞してきた「アボンリーへの道」が去年からDVD化されました。
実は過去2回NHKで放送された海外ドラマですが、ビデオはシーズン1と2
のみ。その他は売り出されもしませんでした。
再放送がされた際、録画し損なったきり、もう10年以上も放送されませんでした。
あきらめていたとき、NHKがとうとうシーズン1と2をまずDVD化し、そして
今回去年シーズン3と4をDVD化しました。
私が録画できなかったのはほとんどシーズン4なので、今回はかなり前から
予約して、先週ようやく届きました。
アマゾンでかなり割引されています。
この海外ドラマ、結構隠れた人気。
「アボンリー」といえば、そう、カナダのプリンスエドワード島の「赤毛のアン」
の舞台。もちろん「アボンリー」は架空の地です。(キャベンデッシュという所
を参考にして書かれました。)
「アボンリーへの道」は、「赤毛のアン」の作者モンゴメリーの作品のあらゆる
箇所から引用された物語で構成されています。
だから、ある場面では赤毛のアンの話も登場するし、アンの夫やアンを育てた
マリラや、マリラの友人のレイチェル・リンドさんも登場します。
でも、メインになった物語は「ストーリーガール」と「黄金の道」です。
主人公のセーラ・スタンリーは父母を亡くして、アボンリーの叔母に引き取られ、
そこで親戚やアボンリーの人たちと間で、さまざまのできごとが繰り広げられる
そんな物語です。カナダの長老派の教会の信者たちの話といっても過言ではあり
ません。(まあ、信仰的にあれ?と思う人もいないではないですが。)
だから、赤毛のアンを愛読している方には、「あ、このストーリーは、アンシリーズ
の、あの物語からモチーフを取ってるな。」とわかります。
そして、このドラマは、ユーモアにあふれていると同時に、感動がたくさんあり、
登場人物の台詞には教えられることが多いんです。
もう一つの魅力は、カントリーがお好きな方には是非見てほしいのです。
舞台はカナダですが、カントリーグッズとか、カントリーハウスとか、当時の服とか
ガーデニングとか、見ているだけで楽しいです。インテリアの参考になります。
そして、私の場合は、英語の勉強になってます。
内容をすべて把握しているので、英語で聞くことで聞き取りの訓練になります。
いろんな意味で大好きなこのドラマ。
YOU TUBEでも見られるらしいので是非検索を。
プリンスエドワード島に行ってみたいここあでした。