すぐさま準備をしなさい
愛の洪水が起こる
馬鹿どもが張っていた
嘘の防波堤が崩れ
真実があふれだしてくる
嘘をたより
偽物の幸福に酔っているものは
なぎ倒されるだろう
自分自身に目覚め
本当の自分をまっすぐに生きているものは
救われるだろう
この世に
本当の愛があふれかえるとき
すべての嘘は色を失い
奈落の底へと落ちていくだろう
準備をしなさい
馬鹿なことはすべてやめ
本当の自分に帰りなさい
嵐のような愛の洪水のあと
永遠の愛の王国が
この世に立ち上がるだろう
すぐさま準備をしなさい
愛の洪水が起こる
馬鹿どもが張っていた
嘘の防波堤が崩れ
真実があふれだしてくる
嘘をたより
偽物の幸福に酔っているものは
なぎ倒されるだろう
自分自身に目覚め
本当の自分をまっすぐに生きているものは
救われるだろう
この世に
本当の愛があふれかえるとき
すべての嘘は色を失い
奈落の底へと落ちていくだろう
準備をしなさい
馬鹿なことはすべてやめ
本当の自分に帰りなさい
嵐のような愛の洪水のあと
永遠の愛の王国が
この世に立ち上がるだろう
嘘つきよ
馬鹿者よ
おまえたちはなぎ倒される
美しい真実の暴風に
すべてを吹き払われる
永遠の愛の国がやってくる
そこでは真実のみが生き
虚偽は滅びる
どのようにうまく真実に見せかけようとも
虚偽は正確に見抜かれ
愛の国を追い出される
もはや期限は過ぎた
神の忍耐はちぎれた
嘘つきは仮面をはぎとられ
正体を暴かれ
何もない徒労の荒野へと
落とされる
希望はない
救いはない
おまえたちは神の最後の救いを
そんなものは馬鹿だと言って
蹴ったのだ
人間の悪の時代は終わり
愛の国がやってくる
そこに嘘つきの居場所はない
神の大忍耐がちぎれるまで
何もいいことはしてこなかった
馬鹿者は永遠に去るがよい
人間よ
すべての嘘を脱ぎ捨て
おのれの山に登れ
水晶のごとく
晴れた空に伸び上がり
自由の翼を開け
おまえはすべてをやるだろう
迷いの時代に
自らがなした三つの海溝にいどみ
すべての幸福のために
あらゆることをやるだろう
ゆけ
おまえはよきものだ
無明の闇に溺れる
幾千幾万の魂を救うために
今こそ立ち上がるのだ
神はこの世のために
人間の魂を選別する
愛のみがこの世に生き残り
愛ではないものは追い出される
愛ではないものとは
人を盗み神を盗み
愛になりかわって
この世の支配権を握ろうとした
馬鹿者のことである
神の創った
正直な自分を奥に押し込め
盗みで作った偽物の自分をかぶり
すべてをだまそうとした
愚か者のことである
彼らは
愛の汚らしい偽物として
神につまみ出され
この世を追い出される
馬鹿者よ
永遠の後悔に濡れたくないなら
すべての嘘を捨て
本当の自分に戻れ
そしてすべての勉強をやり直すのだ
嘘と盗みで作った
偽りの幸福を捨て
真裸の自分となって
正直な自分の人生を生きるのだ
神はこの世のために
人間の魂を選別する
愛のみがこの世に生き残り
愛ではないものは
永遠の砂の荒野へと
追い出される
晴れて祝え
大いなる神の
夢のかなう日を
万年の暗黒の日々を耐え
ついに光明を見た
神の喜びの日を
人間は
自分自身に目覚め
ついに愛を知った
これからすべてが始まる
永遠の愛の王国を
地上に建設するために
神は大いに努力する
人間もまたやるのだ
自らの愛を発動し
すべての幸福のために働くのだ
晴れて祝え
神の喜びの日を
愛に目覚めた人間の
未来を喜ぶ日を
神の永遠支配とは
愛の永遠支配である
神とは偉大なる愛の塊であり
愛はすべての自己存在を
真の幸福に導く
自己存在は永遠の愛の中で
すべての幸福のために働き
営々と天国を建設していくのである
そしてそのこと自身が
すばらしい天国であるのだ
ゆえに
自分だけの幸福のために
他のものを犠牲にして恥じない者は
愛ではないものとして嫌われ
愛の天国から追い出される
彼らは愛を裏切り
愛の姿を盗み
恥知らずの嘘で愛になり替わろうとしたからだ
追い出された者を
神はもう振り返らない
彼らは天国から締め出され
地獄よりも寒い徒労の荒野を
さまよわねばならない
救いがあるとすれば
それは自分自身のみである
自分自身とは愛である
その愛に目覚め
自分を自分で立て直し
すべてを救いに導こうとしてゆくことが
唯一の救いである
夢にまで見た
愛の世界がやってくる
人々よ
心づもりをしなさい
悪に傾く心を改め
自分自身に目覚めなさい
人間の暴虐の時代は終わった
神の時代が始まる
万年の忍耐の門を開き
神はこの世を
永遠支配する
嘘つきよ
馬鹿者よ
当然抱きしめてもらえるものと思って
神によっていくのではない
神が苦い顔をして
おまえから目をそらす
なぜならおまえは
その美しい自分を作るために
あまりにも汚いことをしているからだ
おまえは清らかな人間になりたくて
あらゆるものを他人から盗み
そのいやらしい偽物の自分を作ったのだ
それで天地神明に恥じないという顔をして
平気で神に寄っていくのだ
嘘つきよ
馬鹿者よ
美しくつくった偽物の自分の奥に
小さくてみじめな
ほんとうのおまえが見える
あまりにも自分を馬鹿だと思いすぎている
苦しい自分の姿が見える
愚か者よ
おまえが何をしたかを
誰も知らないと思っているのか
影で愛を馬鹿にしておいて
平気で愛の顔をするではない
それはもう愛ではない
おまえは愛ではないものとして
この愛の世界から排除されるのだ
神がもう
おまえを拒否なさるのだ
馬鹿者よ
永遠の別れが来る
神はもう永遠に
おまえたちを愛しはしない
おまえたちは悪にしびれ
すべてを犠牲にしてでも
自分だけの幸福が欲しいといった
なにくれとなく世話をしてくれていた
ありがたい愛を馬鹿にし
かみつき
殺して肉のように食らおうとした
すべてを救おうとする
飴のように甘い月の救いは
もうない
おまえたちが滅ぼした
愛の限界を超え
悪に暴走した馬鹿者どもを
神は排除する
記憶の外へと追い出し
もう二度と振り返らない
愚か者にくれてやる
愛はもうない
すべておまえたちが
食い尽くしたのだ
ここは
愛にあふれた世界
神がおつくりになった
すばらしい世界
雨のように
愛が降ってくる
花のように
愛が生えてくる
あまりにも豊かな
美しい世界
この世界を
地獄というは
人間だけだ
自分を嫌がり
自分を苦しがり
傷つけあって馬鹿にしあって
勝手に地獄を作っている
憎みあい殺しあい
すさまじい悪業を積み
この世に地獄を描く人間よ
もう神の御心が変わる
今まで耐えていてくださったことを
耐えてくださらなくなる
この世を
まことの愛の世界にするために
神は立ち上がりなさる
そして愛に逆らい
この世に地獄を吐き出す人間を
ことごとく追い出される
この美しい愛の世界に
これからも住んでいたいなら
もう自分を嫌がるのをやめなさい
傷つけあってはならない
悪いことをしてはならない
ここはすばらしい世界
雨のように
愛が降ってくる
花のように
愛が生えてくる
