4CATS

この平穏退屈な日々にもそれなりに感動って在るもの。

恐るべし、Copilotとは

2025-02-07 22:20:16 | 最近のあれやこれや
職場のe-Learningをやっていて、正直さっぱりわからない言葉について、知っているの前提で説明が始まって、チンプンカンプンで途方に暮れていたあと、これまたe-Learningにあったマイクロソフトの生成AI Copilot(コピロットと読むと思ってたらコパイロットだった)に尋ねてみた。調べたい言葉#小学生にもわかるように説明して、と打ち込むと、たちまち答えが目の前に。目から鱗。今まで難しくて、説明されても意味を理解できなかった言葉たちがスルスルと頭に入ってくる。そんなこんなで感動に包まれながら、1時間以上、いろんなことをその按配で質問しまくった。

すっかりハマって、家に帰って、早速家のパソコンに無料版を入れた。
(マイクロソフトアカウント作成時の、ロボットじゃないのを証明するのに手こずって頭にきて結局息子にやってもらったけど・・)うちなので、音声で尋ねてみたら、生成AIの声、全然Siriとは違ってまるで本物の人と話してるみたい。。。。とんでもないね、本当に恋しちゃいそうだよ、、、、恐るべし、生成AIの世界。。。

韓国の夢

2025-02-02 09:55:43 | とりとめもない話
楽しい夢を見た。

韓国の洞窟みたいになっている屋台村みたいなアミューズメントパークを訪れる夢。
そこは、入場料を払って入ると、洞窟みたいな迷路みたい通路にポツンポツンと屋台があり、好きなだけ試食でき、気に入ったらお土産に購入もできる場所で、革ジャンとか衣類も売っている。夢の中で誰ともわからない友達数人と楽しんでいる。
韓国、行ったことないのだけど、そんな施設はありますか??

久々、いつまでも醒めたくないような楽しい夢だった。

息子のハリントンジャケット

2025-02-01 22:19:45 | わたし的育児日記
高校1年の息子は高校入学後から猛烈にロックにハマっている。
バイトを始めてからは、自分のお気に入りのロックスターが着ていたのと同じ服を買いたいと古着屋のネットで探し求めて買う日々。
息子の好きなロックスターは、ビートルズ、ローリングストーンズ、オアシス、ブラー、デビット ボウイ、最近はジャムで、スタイルカウンシルのポールウェラーがお気に入り。そんな一昔前のロックスターのファッションに猛烈に憧れている2008年生まれ。
 
この前は、高円寺に初めて出かけ、ブラーのボーカルも着ていたというハリントンジャケットを見つけて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入し、そのまま嬉しくて着て帰ってきた。まだクレジットカードなど持っていないから、お財布に数万円握りしめて。その姿を想像しただけでも親としては微笑ましい。

何も知らない私の弟が、そのハリントンジャケットを着ている息子に会った時、「お前、変なの着てるなあ、今、そんなの流行ってるの?」歯に衣着せぬ発言に血は争えない。

ところで、一年前、中3の頃、塾の先生に、高校生になったら洋服とかにも興味持つようになるよ、と言われた時には、絶対洋服なんかに興味出るわけないと反論したらしいが、先日、あの時先生が言った通りになったと自分でも驚いたふうに口にしていた。高校生ってオシャレに目覚める年齢なのね〜。私はバイトもしてなかったら、思う通りにはいかなかったけど。

夢は、そんなロックスターを多く産んだイギリスに行くこと。
英語は特に成績悪いんだけどな・・これを機に勉強してくれるといいんだけど、あと、円安、もうちょっと何とかならないかしら・・・





テレビは家族の鎹(かすがい)だ

2025-02-01 21:53:11 | とりとめもない話
今週月曜日のフジテレビの会見が世の中をざわつかせた。あの初老の男性ばかりの経営陣と、16時から午前の2時半までという半日近い会見の長さにはびっくりしすぎて言葉を失った。

テレビ離れがますます加速していく。数年前、中学生だった息子のクラスで、将来なくなってもいい家電ベスト1位に生徒たちが選んだのがテレビだったと聞いた時の衝撃は、テレビ大好き世代の私には計り知れないものがあったのだけど、実際、最初からテレビのない家庭というのも普通に存在する世の中になった。そんな中で、ニュースとの向き合い方について、子供にどうニュースを教えていけばいいのかという雑誌VERYの記事を最近興味深く読んだばかり。

でも、テレビ世代の私は、帰宅すると何はともあれ、テレビをつけてしまう。
テレビをつけないと安心できない。とりあえず今日のニュースを一通り知っておきたいのだ。

ところで、例えば、家族(この場合はほとんど夫)と喧嘩した時、突如ものすごい険悪で気まずい滞った空気に部屋中がなった時、緩和剤となるのは、何を置いてもテレビだ。(子供達が幼い頃は、その役目は子供もあり得たのだが・・)喧嘩中も、つけっぱなしにしていたテレビ。家族の機嫌など他所に、お構いなしにいろんな情報を垂れ流すテレビに、さっきまで怒りに震えていたお互いの肩がだんだんと解けていく瞬間が実にたくさんあった。
こんな時、私はテレビがあってよかったと思う。タブレットだったら、こんな風には共有できないでいると思うから。
やっぱりテレビは鎹(かすがい)だ、と私は今日も静かにテレビに感謝するのだ。