テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピンクフロイド風に仕上げてみたよ

2011年05月12日 | 日記
この曲は以前に使っていたZoomのMRS-8というマルチレコーダーで作ったのだ



当時は4万円くらいしたのだが現在はネットなどで2万円台の前半で購入できる

最近のDAWソフトの音源と比較すればドラムやベースの音はショボイが・・

打ち込み方しだいではかなりカッコいいトラックを作ることができる

最新のcubase6を買ってもセンスがない人が扱えばそれなりなのだ



音楽は本当に奥深いと思う



本体にドラム&ベーストラック、ギターやマイクなどのエフェクターを内蔵しているオールインワンなのだ

ジャックにギターを差し込めばすぐに録音を開始できる手軽さが魅力だった

しかも4チャンネル同時録音、8チャンネル同時再生に対応しているので多重録音は簡単だった

しばらく使っているうちに行き詰りを感じ始めた



やはりギター1本には限界があるようだ

アコギ&ボーカルのようなスタイルが得意な人ならば他には何も要らないが

私の場合にはバンドサウンドのような厚みのある音楽を目指していただけに辛かった


「エレピかシンセでも買おうかな?」

などと考えていた時期もあった




結果的には購入しなくて良かったと思っている



何故ならば・・

それはcubaseを始めたからなのだ



それでも凝り性の私はギター1本の限界に挑戦していた

ギターだけで『不思議な音』を作り出せないかと試行錯誤していた



ここで紹介する曲にはこんな経緯があったのだ

ピックスクラッチとディレイを駆使してこんな音を作っていた

これを音楽と言えるかは知らない


何となくピンクフロイド風になってしまったが・・・(笑)

如何だろうか?

そんなふうに聴こえるだろうか?


何度も言うがギター1本だけなのだ


面白いでしょ?




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変拍子のフュージョン曲をアップしたよ

2011年05月12日 | 日記
今回の曲は初めて『変拍子』に挑戦した時の曲なのだ

最初は変拍子に抵抗感を覚えていたのだが理屈を理解すれば難しくはないように思う

”一拍の中にどんな長さの音譜が何個入っているか?”だけの話なのだ

ちなみに私のギター演奏は入っていない

入っていないというよりは複雑なビートにノレなかったのだ(笑)

ドラムのリズムを考えてベースラインを重ねた

その他の音源はミニMIDIキーボードで演奏している(打ち込みも含む)

『音の隙間』を埋めるという感じで作り込んでいった


このようにギターやオーディオインターフェイスが無くても作曲は可能なのだ

鍵盤を購入するのが嫌な人ならば手間暇をかければ打ち込みだけでも完結できる

私の経験談だがMIDIキーボードは絶対に持っていた方が良いと思う

作業の効率が格段にアップする

ドラムなどは部分的にリアルタイムで打ち込む事も多いのだ

それを後から考えながら修正するというのが私の作曲スタイルなのだ


”往年のカシオペア風”に仕上がった




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スティーブヴァイ風のロック曲を作ってみた

2011年05月12日 | 日記
この曲は名ギタリストであるスティーブヴァイを意識して作った曲なのだ



大好きなギタリストの一人なのだ

彼の優れているところはプレーヤーに終始しないところだ

コンポーザーとしての才能に溢れているところが好きなのだ

ロックにヴァイオリンやヴィオラを取り入れる辺りのセンスは並みではないと思う

”主旋律が明確なロック”であるところも好きな点の一つだ

とにかく天才だと思う


DAWでギターを録音するには二つの方法がある

エフェクトの『先かけ』と『後かけ』だ

興味ある人はネットで検索してほしい

私は基本的に『先かけ』なのだ


ギター→エフェクター→オーディオインターフェイス→パソコン

という形が私のスタイルなのだ


ディレイやエコーなどをマルチエフェクターでかけてしまう事もあるしcubaseで加工することもある

そのへんは臨機応変に対処している

ハードのマルチでディレイをかけてさらにcubaseでプラスαのミックスをする事も多々ある


ちなみにエフェクターはZoom製を使っている

すでに三代目に突入している



左側の黒いボックスがギター用なのだ

ちなみに右側の赤いボックスは最近購入したベース用のマルチなのだ

サイズとメーカーを統一することで作業スペースをスッキリとさせる工夫をしている


玄人好みの音色ではないが素人が自宅で遊ぶには十分なクオリティを感じる

しかも同クラスの製品よりもお安いのも購入のポイントになると思う

高校生くらいの学生さんから私のような中年オヤジまでファン層は広い


情報収集の為に週に一回は必ず楽器店を訪れて店員さんと雑談を楽しんでいる

もちろん、何かしらは購入しているが・・


長くなりそうなのでこの辺で・・・




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