テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

MRS-8の曲もあと僅かなのだ

2011年05月29日 | 日記
MRS-8で制作した曲も残り少なくなってきた

『消化』という意味合いではホッとしている

手間暇をかけて制作したわりには我ながらショボイと感じる

ギターテクもこの数年で劇的に向上した

特別な練習などした覚えはない


気が付いたら上手くなっていたのだ


何事にも言えることだが・・

やはり、それに長く触れるということが重要だと痛感させられた

単純に練習をするにしてもDAWソフトは有意義だと思える

コピーにチャレンジするも挫折を繰り返しているような人こそDAWソフトが必要だと思える


DAW≒作曲ツールだという決まりはないと思う

簡単なドラムとベースの打ち込みをオケに練習するだけでもテンションはあがる

メトロノームでは味気ない

コンピューターの正確なリズムについていくだけでもリズム感が身に付く


私の場合、作曲のアイディアが浮かぶとループで何度もギターを演奏する

その中から浮かんだリフやソロを曲として昇華させるスタイルが多いのだ


MRS-8で作った曲も残り数曲になった(cubaseは沢山あるよ

暇潰しに聴いてほしいと思う






今日は一日中雨降りだったので一曲完成した

数日を要することも多々あるが一気に完成に至ることもある

明日にでもアップしてみたいと思う

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本日、二曲目のアップロードだよ

2011年05月29日 | 日記
スラップの新曲はいかがだっただろうか?

コンプとリミッターの効果がお分かりいただけたと思う

少々ギターの音がゴチャゴチャになってしまった感もあるが・・・

バランスは個人の感性なのだ

殆ど『ワンコード』という感じで6分間を押し切ってしまった

実はこの曲は

”自分の為に作った曲”なのだ


完成した曲はUSBメモリに保存してカーナビで楽しんでいる

低音をガンガンに1人で運転する時に楽しめるようにミックスしたのだ

家族が同乗する時には嫌がられるので・・・


単調なように聴こえるかもしれないが

実はかなりベースラインで遊んでいるのだ

埋もれてしまったベースラインの違いを確認できた読者の人は相当に『良い耳』をしている

ギターを聴かせるか?

ベースを聴かせるか?

難しい問題なのだ






今回の二曲目はやはりcubase初期の作品なのだ

鍵盤の演奏にハマっていた時期でもある

ミニ鍵盤のオクターブを切り替えながら大型の鍵盤の音域を再現している


リズムはゴスペルをアレンジしてみた

ロックギタリストにはあり得ないアプローチなのだ

ギターの音はオーバードライブを元に好みの音を作り上げた


この曲も私の周囲の女性陣には非常に好評だった





「スラップベースがカッコいいでしょ?」

などと質問してみても

「はぁ?」

という感じなのだ


音楽が分からない人には多くは望まない

読者のみなさんはどっち派だろうか?




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スラップの新曲が完成したよ(^O^)/

2011年05月29日 | 日記
前回のクイーン風の曲はいかがだっただろうか?

少々補足をしたい

実はあの曲では『メタルピック』を使っている

クイーンのブライアンメイがコインをピック代わりに使っているのに影響を受けたのだ

あのジャリジャリとした質感はプラスチック製では出せない

ブライアンメイ風のフレーズを演奏する際には再び使ってみたいと思う




今回の曲もスラップをメインに制作した

スラップの名手は多いが個人的にはマーカスミラーの『ドンシャリ』が好きなのだ

テクも超一流だが音楽的なセンスが他のベーシストとは異なると思う


今回は『面白い試み』をしてみた

普通は完璧(自分なりに・・)と思えるミックスをアップするのだが

あえて制作途中の音源をアップしてみた


通常、我々が耳にしている音楽はあらゆる音の装飾が施されている

「コンプやリバーブなどがかかっていない音楽はない!」というほどにポピュラーなのだ


特にコンプやリミッターは隠し味的なエフェクトだが重要だと思える



初期の頃の私はこれらのエフェクトの重要性を理解していなかった

・・というよりは使い方が分かっていなかったのだ


それなりに早い段階で打ち込みやcubaseの操作は理解していたが追い込みが甘かった



コンプやリミッターに対する考え方はいるいろある

ボーカルやカッティングギターなど音にムラがある音源のバランスを調整するのが主な目的だ


私の場合には加えて圧縮して生まれた音の空間を『音圧増加』として活用する場合もある



コンプがかかっている曲とそうでない曲を聴き比べる機会は稀だと思う


『サンプル1』はまさに素の音なのだ

ギターなどのオーバーダビング前のミックスなのだ

むしろ完成曲よりもベースラインが見えているような気もする

これはこれで十分にありだと思える

しかしながら、曲としては各パートの馴染みが薄いように感じられる

30秒ほどなので聴いてほしい





一方、こちらは今回の完成曲なのだ

始まりのドラムの音からもコンプが強烈にかかっているのがお分かりいただけるだろう

ベースの低音がドラムのキックと同化している

高音のプルもそれなりに聴こえているという自然な感じなのだ

スラップのミックスをする際にプルを強調し過ぎている曲を耳にする(素人さんの場合)


今回の曲は弦楽器のオンパレードなのだ

いろいろな演奏のギターが入っているので楽しんでほしい

カッティングも練習の成果が見られるようになってきた


今回のテーマは

”エアロスミスとマーカスミラーの夢の共演”なのだ













本日中にもう一曲アップする予定なのだ

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