テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

本日、二曲目のアップだよ(^O^)/

2011年06月08日 | 日記
今日は帰宅が早かったので二曲目のアップなのだ

この曲も比較的初期の作品なのだ


この頃はすべてが新しい発見という感じだった

私のcubaseには数百というプラグイン音源が付属しているのが未だすべてを把握していない

イングヴェイマルムスティーンの曲に代表されるようにロックとストリングス系は相性が良いようだ


チェロやヴィオラなどを使ったストリングスの弦楽四重奏なのだ

「たぶんクラッシックの曲ってこんな感じだよなぁ・・?」

という感じで作ってみた


使用ギターは以前に使っていたアイバニーズ製なのだ

やはり、少々トレブルが強いような感じがする

この頃はロック≒キンキンのギター音という思い込みが激しかった


ギターは本当に音色の選択とチューニングが難しいと思う






早く、カッコいいロックゾーンに突入したいのだが・・・

何せアルファベット順だからね

ロック好きの人はもう少々お待ちいただきたい





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MIDI打ち込みでギター演奏を表現してみた(^O^)/

2011年06月08日 | 日記
この曲にも思い入れがある

MIDIは本当に奥深いと思う

DAW側に付属の音源があるならば、何でも『音』にすることはできる

難しいのは・・

”各々の楽器の演奏表現”なのだ

サックスやトランペットのような吹き物ならば微妙にピッチが上下するのを再現する必要がある

なかでも非常に高度な技はギター演奏の再現なのだ

音を追いかけていくアルペジオはさほど問題ない

音の強弱はあるもののピアノのアルペジオと同じだと解釈している


問題なのは『ストローク』なのだ

実際のギターを思い浮かべてほしい

低音弦からピックを振りぬき、さらに高音弦から低音へと瞬時に戻す

文章で表現するのも何だか妙だが・・・


ギターならば慣れれば難しい奏法ではない

むしろ、初心者ならばこの辺りからスタートするのではないだろうか?


これをMIDIで表現するのは相当に難しい

弦の発音タイミングをピアノロールに細かく書き込むのだ

8ビートならばよいが・・

”16ビートの休符あり”ともなれば相当にレベルが高い

普通はギターを持っているならば自分で演奏してしまうのが普通なのだ


この曲ではガットギターのナイロン弦を使用している

曲調からナイロン弦の優しい音色でなくてはダメなのだ

スキルアップも兼ねてギターのストロークプレイに挑戦してみたのだ


この曲も短い曲だが打ち込みに数週間を費やした

途中にウッドベースのソロなども入れてみた


気が向けば、今後もチャレンジしてみたいと思っている

コンピューターが表現するギターの音色も悪くないと思う


”最後の楽園”というイメージなのだ






余談だが・・

新しく購入したギターがアーム無しのブリッジタイプなので

アリアのギターに再びアームを取り付けて再調整をしている最中なのだ

ピッチの安定しているギターを手に入れたことで
アームのチューニング狂いが気にならなくなってきた

今後は二本のギターでさらに演奏の幅が広がっていきそうな予感がしている

すでに試作ということでロック系の楽曲を制作しているところなのだ


とにかく深みがある良い音がするギターなのだ

久々に良い買い物をした気がする

衝動買いという病気?は治らないと思う

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