テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

カシオペア風のフュージョンだよ~(^O^)/

2011年06月22日 | 日記
久々に爽やかなフュージョンのアップロードなのだ

初夏の時期に最適な一曲なのだ


ギターサウンドはカシオペアの野呂一生氏を意識してチューニングした



ロックの歪みサウンドも良いが柔らかいオーバードライブも心地よい


要するにギター音なら何でも好きなのだ

ファンク系が単純なコード進行で押し切るのに対してフュージョンは複雑なコード進行がキモなのだ

7thや9thなどのテンションコードや分数コードを多数使用している


重要なのはやはり鍵盤なのだ

エレピにしてもシンセにしてもコード感を演出するうえで欠かせない楽器なのだ

ピアノのフレーズを差し替えるだけで雰囲気が変わってしまうくらい影響力が強い


曲の構成で注目してほしいのは中間部分の『ブレイク』なのだ

このように意図しない部分に休符を入れることで緊張感を演出できるのだ

フルコピーの楽譜にはまったく興味がないが音楽的なネタ本には関心がある

雑誌などの作曲講座などを熟読して次回作にフィードバックすることも多い


        





昨晩、スラップの最新作が完成したのだ

ほぼ完璧という出来なのだが・・・

何回か聴いているうちに手直ししたい部分を見つけたのだ

少々修正を加えて作り直してからアップする予定なのだ

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