今回の曲は『実験的な要素』が多い作品なのだ
マスタリングなどもいろいろと試しているが・・
『これが一番!』というものは無いように思えてきた
音楽にも好みがあるようにマスタリングにも正しいという形はない
プロの作品でも80年代くらいまではエコー成分を多めに加えるミックスが流行していたようだ
最近はジャンルに関わらず、奥行き感を浅く設定するのが好まれているようだ
”すぐ近くで歌や楽器が鳴っている・・・”
という感じなのだ
音楽制作を始めてからはメロディよりも『音の空間』に耳を傾けてしまうようになった
純粋に音楽を聴けない体質になってしまったようだ
料理人が出された料理を純粋に楽しめないのと似ているかも?
それが良いか?悪いか?は分からない
とにかく音を聞き分ける力がついてしまったのだ
i-Podなどにアイドルの歌を入れて満員電車に揺られている中年のお父さんとは一線を期す
まぁ、音楽など、どんな風に楽しむのも個人の自由だが・・・・
cubaseには様々な音源が付属している
ピアノやオルガンのように使用頻度が高い音源もあれば
エスニック系の音源や音が激しく揺れるようなシンセ音などは使い難い
「この音って、どこで使うの?」
という音もかなり多く含まれている
音を仕上げるエフェクトにもそんなプリセットが多数ある
コーラスでもディレイでも自分でパラメーターを設定することは可能なのだが
基本的にはプリセットを自分好みに調整していく方が効率が良いのだ
最終仕上げの段階で『装飾』という感じでリバーブを挿入することが多い
6畳の部屋で録音したギターがスタジオ録音のような音になってしまう
まさに魔法のエフェクトなのだ
相当数のプリセットが入っているのだが・・
私の場合、実際に使用するのは10分の1くらいなのだ
しかしながらプリセットとして付属しているだけに用途は必ず存在するはずなのだ
実際のところ、ミックスの段階で完璧だと思えるバランスを作っても
強いリバーブをかけることによって音像がぼやけてしまう
ライブ映像の音を想像してほしい
現場の空気感や迫力はスタジオのミックスよりも勝るが音という意味では優れているとは言えない
スタジオ録音ならば聴き取れるような音もライブの場合、その他の雑音に飲まれてしまう
マイク録りにライン録りをミックスして補っているようだが・・
多少音がぼやけてしまうのは仕方がないのだ
迫力を取るか?
繊細な音を取るか?
スタジオ録音もライブ録音も互いに一長一短なのだ
私のcubaseにもアリーナ級の空間をシュミレートしたリバーブが付属する
カラオケボックスのエコーなみに深いリバーブなのだ
今回はこのリバーブを使用する事を前提に作曲を始めたのだ
最近ではある程度、結果(仕上がり)をイメージできるようになってきた
「今回の曲はこんな楽器を使って、こんな風に仕上げようかな?」
というイメージを具現化できるようになってきた
”数万人を収容できるような大きなアリーナ・・・”
ということで大勢の観客を前に演奏するロックギタリストのソロを想像した
ライブだけに観客の歓声も重要だといえる
いろいろなDAW作品を聴いてきたが・・
自分の楽曲に観客の歓声をミックスしている人に出会ったことがない
ある意味ではこの『汚し』がリアリティを増すといえる
曲はショボイが・・
音に対するアイディアと柔軟性だけは誰にも負けない自信がある
とにかく、素人の音楽は心から自身が楽しまなくてはならないと思うのだ
どんなに良い音(音楽)を作ったとしても決してプロの領域には届かない
むしろ、いろいろな制約を押しつけられるプロには無い『自由な発想』を押し出すのが素人音楽の王道だといえる
他の人々が何を考えて制作しているかは知らないが私は常にそんなイメージを持ちながら作曲しているのだ
自分のコンセプトが不明瞭になれば作品もブレブレになってしまう
相変わらず講釈が長いが・・・
音楽も好きだがとにかく家庭でも会社でも語るのが好きなオヤジなのだ
そろそろ曲を聴いてほしいと思う
TAK氏も好きなギタリストなのだ
とにかくレスポールを弾かせたら氏の右に出る者はいない
スタジオワークよりもライブの方が生き生きとした演奏を聴かせてくれる
そんなTAK氏の迫力あるライブをイメージして作曲&アレンジしてみた

ギターソロはとにかくアドリブの連続なのだ
納得いくまで弾きまくった
その中から気に入ったテイクを採用した
DAWの場合、その性格上、細切れに録音作業を進めることも多い
しかしながら今回はライブ風なのだ
細切れでは迫力不足になってしまう
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最近はスラップの『ゴーストノート』に気を使って練習を重ねている
16分音符、テンポ120くらいの高速スラップを目標にしている
とにかく、今日は朝からバチバチとうるさいオヤジなのだ
マスタリングなどもいろいろと試しているが・・
『これが一番!』というものは無いように思えてきた
音楽にも好みがあるようにマスタリングにも正しいという形はない
プロの作品でも80年代くらいまではエコー成分を多めに加えるミックスが流行していたようだ
最近はジャンルに関わらず、奥行き感を浅く設定するのが好まれているようだ
”すぐ近くで歌や楽器が鳴っている・・・”
という感じなのだ
音楽制作を始めてからはメロディよりも『音の空間』に耳を傾けてしまうようになった
純粋に音楽を聴けない体質になってしまったようだ

料理人が出された料理を純粋に楽しめないのと似ているかも?
それが良いか?悪いか?は分からない
とにかく音を聞き分ける力がついてしまったのだ
i-Podなどにアイドルの歌を入れて満員電車に揺られている中年のお父さんとは一線を期す

まぁ、音楽など、どんな風に楽しむのも個人の自由だが・・・・
cubaseには様々な音源が付属している
ピアノやオルガンのように使用頻度が高い音源もあれば
エスニック系の音源や音が激しく揺れるようなシンセ音などは使い難い
「この音って、どこで使うの?」
という音もかなり多く含まれている
音を仕上げるエフェクトにもそんなプリセットが多数ある
コーラスでもディレイでも自分でパラメーターを設定することは可能なのだが
基本的にはプリセットを自分好みに調整していく方が効率が良いのだ
最終仕上げの段階で『装飾』という感じでリバーブを挿入することが多い
6畳の部屋で録音したギターがスタジオ録音のような音になってしまう
まさに魔法のエフェクトなのだ
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相当数のプリセットが入っているのだが・・
私の場合、実際に使用するのは10分の1くらいなのだ
しかしながらプリセットとして付属しているだけに用途は必ず存在するはずなのだ
実際のところ、ミックスの段階で完璧だと思えるバランスを作っても
強いリバーブをかけることによって音像がぼやけてしまう
ライブ映像の音を想像してほしい
現場の空気感や迫力はスタジオのミックスよりも勝るが音という意味では優れているとは言えない
スタジオ録音ならば聴き取れるような音もライブの場合、その他の雑音に飲まれてしまう
マイク録りにライン録りをミックスして補っているようだが・・
多少音がぼやけてしまうのは仕方がないのだ
迫力を取るか?
繊細な音を取るか?
スタジオ録音もライブ録音も互いに一長一短なのだ
私のcubaseにもアリーナ級の空間をシュミレートしたリバーブが付属する
カラオケボックスのエコーなみに深いリバーブなのだ
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今回はこのリバーブを使用する事を前提に作曲を始めたのだ
最近ではある程度、結果(仕上がり)をイメージできるようになってきた
「今回の曲はこんな楽器を使って、こんな風に仕上げようかな?」
というイメージを具現化できるようになってきた
”数万人を収容できるような大きなアリーナ・・・”
ということで大勢の観客を前に演奏するロックギタリストのソロを想像した
ライブだけに観客の歓声も重要だといえる
いろいろなDAW作品を聴いてきたが・・
自分の楽曲に観客の歓声をミックスしている人に出会ったことがない
ある意味ではこの『汚し』がリアリティを増すといえる
曲はショボイが・・
音に対するアイディアと柔軟性だけは誰にも負けない自信がある
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とにかく、素人の音楽は心から自身が楽しまなくてはならないと思うのだ
どんなに良い音(音楽)を作ったとしても決してプロの領域には届かない
むしろ、いろいろな制約を押しつけられるプロには無い『自由な発想』を押し出すのが素人音楽の王道だといえる
他の人々が何を考えて制作しているかは知らないが私は常にそんなイメージを持ちながら作曲しているのだ
自分のコンセプトが不明瞭になれば作品もブレブレになってしまう
相変わらず講釈が長いが・・・
音楽も好きだがとにかく家庭でも会社でも語るのが好きなオヤジなのだ
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そろそろ曲を聴いてほしいと思う
TAK氏も好きなギタリストなのだ
とにかくレスポールを弾かせたら氏の右に出る者はいない
スタジオワークよりもライブの方が生き生きとした演奏を聴かせてくれる
そんなTAK氏の迫力あるライブをイメージして作曲&アレンジしてみた
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ギターソロはとにかくアドリブの連続なのだ
納得いくまで弾きまくった
その中から気に入ったテイクを採用した
DAWの場合、その性格上、細切れに録音作業を進めることも多い
しかしながら今回はライブ風なのだ
細切れでは迫力不足になってしまう
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最近はスラップの『ゴーストノート』に気を使って練習を重ねている
16分音符、テンポ120くらいの高速スラップを目標にしている
とにかく、今日は朝からバチバチとうるさいオヤジなのだ
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