テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピアノの優しい曲だよ・・(^_-)-☆

2011年06月23日 | 日記
曲というほどでもないが・・

ピアノの手弾き(リアル弾き)に凝っている時期に録音したものだ



MIDIキーボード(25鍵盤)もノートパソコンのサイズと同じくらいだった

本来はこのサイズではこんな使い方はしない

ちょっとしたメロディやリフの挿入に使うことが多い


最小サイズとは言いながらもオクターブの切り替えボタン付きなので慣れれば演奏しながら切り替えることも可能なのだ

これ以上解説するネタもないが・・・


ピアノの試作曲という感じで試聴してほしい






たまには、こんな感じも良いのでは?


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マーカスミラー風のスラップ曲がついに完成したよ(^O^)/

2011年06月23日 | 日記
最新の曲がついに完成した


”マーカスミラー風・・”とは我ながら大きく出てしまった

趣味の世界は思い込みが肝心なのだ・・・




フェンダーのベースを購入してからベースを演奏するのが楽しくて仕方がない

とにかくいろいろなベーシストの奏法を動画などを参考にしながら日々研究している





王道のファンクベースでバチバチと押しまくるタイプのベーシストも多いが
個人的にはマーカスミラーのような『メロディ重視』のベーシストが大好きだ


ベースをリズム楽器だという人も多いが私はギターと同様のメロディ楽器だと考えている



マーカスミラーの奏法に親指の連続アップ&ダウンでメロディを演奏する独特の奏法がある

おもに1弦と2弦を多用しているようだ

動画で観ているとまるでギターのように軽々と演奏しているのだ

toutubeなどで各々が確認してほしい


リフの合間に演奏することもあるし、ソロとして数小節ほど演奏することも多いようだ

時折、人差し指のプルが入るタイミングが最高にカッコいい



マーカスミラーのベースはアクティブベースなのだ

私のベースはパッシブタイプなのだ

こちらもご存じない方は検索をお願いしたい

私の曲は『音楽的知識』あれば尚楽しめると思う


根本が違うだけに同じような音色を求めるのには無理がある

むしろ、色々な音色を模索しながら『オリジナルの音』を追求することに価値があるように思える



ギターの場合にはボリュームやトーンなどのノブはフルアップにして使うことが多い

音色の切り替えはマルチエフェクターのイコライザーなどで行う


しかしながら、ベースの場合には積極的にボリュームやトーンなどをコントロールする

以前にもお話したがピックアップにプレベとジャズベを搭載しているだけに音の幅が広いのだ

フルアップだけで使うのは勿体ないと思える

前後のピックアップの音量比率を変えるだけで多彩な音が楽しめる



楽曲について解説したい

ベースは先に述べた奏法と低音弦を中心としたスラップ的リフをミックスしてみた

ギターに関してはアコギのシュミレーションを多用した

伴奏にも使用しているし、ソロも弾いてみた


ギターを歪みからクリーンに変えるだけでも曲調が変化する

後半のベースソロの後に続く音はシンセではない


実はギターで作った音なのだ

ピッチシフターというエフェクトがある

原音にピッチの異なる音をミックスできるのだ


今回は1オクターブ上の音をミックスしてみた

さらに種類の異なる3種類のディレイをミックスしている

ディレイタイムが異なるディレイを効果的に使っているのだ


この手のエフェクトはこの程度が限度なのだ

あまり、長いソロに使用すると痛くなってしまう


ギタリストは比較的好きな音色だけを使う傾向がある

以前の私もそうだった・・・


作曲をするようになってから、歪み系一つをとってみても様々な音色がある

使用するギターやピックアップを切り替えるだけでも色々な音色が楽しめる


ここまで多数の曲を作っても新たな発見があるのだから面白い


ギターも2種類を状況で使い分けている

アリアプロも最近はチューニングの調子が良い

非常に安定している


「弦の摩擦を低減するといいんですよ・・」

楽器店の店員さんに教えてもらったのだ



弦と触れる部分に鉛筆などの芯を塗って滑りを良くするらしい

私は機械用の潤滑剤を使用してみた

普通はしないと思う



結果はオーライだった



鉛筆などをチクチクと塗るよりも効率が良いと思える

不必要な部分に油が付着しなければ良いだけなのだ



やはりアーム付きはアームを取り付けて使うべきだと思う

先日、アップしたジェフベック風の曲でもアームダウンを使っている

アーム無しのギターでは出せない雰囲気だと思う



アリアプロは伴奏の一部とエンディングで多用している

アームもチョーキングでは表現できない部分をカバーしてくれる



耳の良い読者の皆さんならば聴き分けられると思う


最近はマスタリング(仕上げ作業)に時間を費やしている

携帯音楽プレーヤーに試作を書き出しながら音圧を確認している

私の腕前では一回でOKになる事は皆無なのだ


非常に面倒な作業だが・・

こんな細々した作業が大好きなのだ

音響エンジニアになった気分を満喫している

ブログなどでコンプがどうのこうのと書いている人も多いが実際の音源を聴かせてくれないのだ

読者の皆さんも私のブログを訪問するようになって音に対する造詣が深まったのではないだろうか?

音楽的知識と耳が肥えれば手持ちのCDもより一層楽しめるようになると思う



相変わらず前置きが長いが・・・



とにかく、聴いてほしいと思う

        





同時進行で制作している次の作品に取り掛かる予定なのだ


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