テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スラップベースってカッコいいよね~(^O^)/

2015年10月06日 | 日記
平日にも関わらず、本日3話目の投稿なのだ

読者の方々はご存じだと思うが私はベーシストでもあるのだ



ギター弾きが自宅録音の為にベースを取り入れるというケースは多い

鍵盤で擬似的なベース音を打ち込むよりもリアルな音になる事は間違いない


実際のところ、ギター弾きのベースフレーズは微妙な場合が多い

もっとも多いパターンはギターコードのルート音に8分弾きのベースを重ねる方法なのだ


ベーシストの目線から見ればベースを弾いた事にはならない




弦が4本という事でギターよりも低く見る(捉える)人も多い

まったくもって考えが浅いのだ


ベースという楽器に一生を捧げた伝説のベーシストも多い

ベースの魅力にハマりギタリストから転向した人も多いのだ


私の場合にはあくまでも立ち位置はギター弾きだが・・

ベースの習得は最重要課題である事は間違いない


ギター弾きでスラップを自在に弾ける人は少ない

少なくとも私の周囲にはいない

私だけなのだ


我ながら楽器に関する『器用さ』は尋常ではないと思う

ブルースハープからウクレレまで網羅しているギター弾きはほぼ皆無だと思う


如何だろうか?


単なる演奏動画は多いが・・

今回はちょっとしたPV風に仕上げてみたのだ

この辺りのセンスも他の追従を許さない



特に強制はしないが・・

久々に下のバナーから『ギターランキング』を覗いてみては如何だろう?

申し訳ないがまったく興味が湧かない

まぁ、普通の発想の人がブログを書くとこんな感じになってしまう

ギターネタが尽き果てて無関係な事を書き綴っているブログもある

もはや世も末なのだ

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ストラトカッティングの『生音動画』だよ(^O^)/

2015年10月06日 | 日記
本日、二話目なのだ


今回はストラトを『生音』で録ってみたのだ

通常、エレキの音を音源としてお届けするにはこんなシステムを使う



システムというほどの事はない

読者の皆さんが自宅でエレキを楽しむスタイルと同じなのだ

まぁ、この音源をネットで紹介するにはさらに2工程くらい手間がかかるが・・


エレキの場合、『音作り』も含めて演奏という事が出来る

つまりはどんなに演奏が上手くても音作りが苦手ではエレキ弾きとしては半人前という事になる



ちなみにその逆は少ない

演奏は下手だが音作りは天下一品!という人を見た事がない


エレキの練習方法として『生音』で弾くという練習がある

エフェクターを通してその気になっている自分に『現状』を知らしめる意味がある

カッティングなどもコンプを通す事で音のムラが少なくなる

実際にはかなり音が暴れている場合もコンプで修正出来る事も多い


しかしながら、それにも限度がある

音量が安定しない演奏を均一の音量に整えられるほど高性能ではない

狙いならば良いが・・必要以上にコンプで音を圧縮する事で出音に違和感が出る事も多い


そんな場合の練習方法が『生演奏』なのだ

ちなみに『良いギター』の生音はかなり響くのだ


良いギターとは?

良い木材とパーツを良い状態で組み上げたギターの事を指す


高価なギターも購入時(新品状態)ではあまり鳴らないものなのだ

「このギターってネックの裏までビンビン鳴るね~」

などと分かったような事を言いながら試奏している『自称ベテラン』を見かける


ギターは個体差はあるが・・

弾き込む時間に比例して音が成長するのだ

同時に部屋の環境に馴染むという事でも音が変化する

いわゆるシーズニングなのだ

これに関しては数年という時間の経過が必要なのだ


人間が快適に生活できる環境はギターにも優しい

冬でも加湿器など必要ない


ストラトは手持ちギターの中で二番目に古いギターなのだ

何年経ったかは忘れてしまった

むしろギターに詳しい読者の皆さんの方が詳しいと思う


ストラトの名手Char氏はコンプが嫌いな事で有名なのだ



当然ながら氏が愛用するボードにコンプは組み込まれていない

最終的なミックスの段階でエンジニアと相談しながらの『後がけ』なのだ

極力薄くかけると聞いた事がある


匠の場合、音の強弱を意図的にコントロールしているのだ

カッティング時の小音量やモタり感は狙いである事が多い



ファンである私は氏のテクニックやギターとの関係に影響された一人なのだ


余談だが・・

アコギも天才的に上手い

機会を見つけてそれっぽい音をお届けしたい


今回はストラトの生音カッティングなのだ



初心者の方は参考にしていただきたい

途中で音が倍になる部分が確認できると思う


ここがカッティングの醍醐味でもあるのだ

表と裏の拍を実音とミュートで弾き分けているのだ

アップ&ダウンで2音鳴らせるという事になる


この手の演奏を文章で説明するのは難しい

それ故に動画は良いと思う


カッティングの雰囲気が伝わっていると思う

この音にコンプやその他のエフェクターをかける事でイメージした音になる



ストラトの生鳴りの良さをご確認いただきたい


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ウクレレとアコギをゆる~く弾いてみた・・(^O^)/

2015年10月06日 | 日記
今回もミニ三脚が大活躍なのだ



一眼レフ片手の『撮り鉄』が使う三脚などは数万円もするそうだ

ちなみに私の三脚は400円だった


基本的に卓上で使うのでこれで十分なのだ

問題は『自撮り』の際に画面が確認できない点なのだ

一般的なビデオカメラは画面が反転するのだ

つまりは自分にレンズを向けながら構図を調整する事が出来る

「何か良い方法はないかな・・?」

こんな時の閃きは早い

「そうだ、鏡を使おう!」

三脚にのせたデジカメの後ろに手鏡を置いたのだ

何とも貧乏臭いが・・

タダで解決したのだ


買うべきモノは躊躇なく買う!

無駄なモノは買う必要は無し!

これで良いと思う


楽器にも言える事なのだ

必要な道具は速やかに揃えてしまった方が上達が早いのだ

読者の方もカポやボトルネックなどを買い揃える機会もあると思う

安い? 高い?

で迷った場合、値段が高い製品を買った方が後悔は少ない

これは私の経験なのだ


今回もデジカメのマイクの音をお楽しみいただきたい



基本的に音源を仕上げる場合、最終的にイコライザーやリバーブなどで調整&装飾する事が多い

素の音をそのまま、音源として挙げる事は少ない

つまりは読者の皆さんが耳にしている多くの音は『作った音』という事になる

アコギなどを木造住宅で録音した場合、ほとんどリバーブ的な響きは感じられない

私の書斎も8畳ほどの狭い空間なので特筆する音の響きは期待できない

録音時にエフェクト処理する事もある

録音後にソフトでエフェクトを加える事も多い


今回はまったくの素の音なのだ

多少音が暴れている部分もある意味リアルなのだ


ウクレレの周波数にデジカメのマイクの性能が対応出来ないのだ

音楽専用のビデオならばそんな事はない

高音質で録れるらしい

過去に借り物のビデオをライブで使った事がある

編集は他の者が行ったので私は詳しく踏み込んではいないが・・

そんな事を思い出したのだ


音量や音の周波数が異なる楽器を一本のトラックにまとめる場合、最終的に調整が必要なのだ

今回は演奏も音量も一発録りなのだ

後半のギターの音が小さく聴こえると思うが・・


読者の皆さんのお手元で音量を調整していただきたい

動画という事で『回転』を加えてみた



前半のウクレレはマホガニー材、二本目はコア材なのだ

コア材の方が音がキンキンしているのだ

デジカメのマイクで違いが分かるだろうか?

実際の音はレスポールとストラトくらい違うのだ

エレキ同様、どちらが良いとは言えない

音は好みなのだ


アコギは最良のソロ演奏を目指すべく、日々改良を加えているのだ

色々と調べたところ、色々なコード進行があるらしい

僅かな音の違いでも響きが変わってくるのだ

これがギターコードの深い部分なのだ


歪ませてもコードのアプローチは活きてくる

別の機会にお話する予定だが・・

ペイジ師匠のバッキングのカッコ良さの秘密はここにあるのだ


ビートルズも定番だけに掘り下げてみるのも意外に面白いものなのだ


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