テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

”自称プロギタリスト”はダメね~(T_T)/~~~

2015年10月07日 | 日記
ネットで見かけた

”自称プロギタリスト・・”を

『定点観測』しているのだ

趣味になってしまった


「いつも偉そうな事言ってるけど・・・」


「結局、何が出来るんだろうか・・?」




そんな人の新曲?を待っている人などいないと思うが・・


実は私は密かに期待していたのだ


仕事も無く日々ブラブラしているような感じなので


ギター音源が良ければ・・


ギター関係の仕事を紹介しても良いと考えていたのだ


何だかんだと音楽関係者の友達も多いのだ


「アンタ何者?」

という方もいると思うが・・



ギターの仕事を得るには発注元に自分の腕前とセンスをアピールする必要がある

無名ならば尚更、自分を売り込む必要がある


こんなご時世に待っていて美味しい仕事が舞い込むほど世の中は甘くない

ましてや音楽業界は小さいパイを奪い合う状態なのだ


本人は気付いていないようだが・・

歌モノなど絶対に売れない

そんな時代ではない


触りの部分だけ聴いてみたが・・

売れるというニュアンスは微塵も感じられない


むしろ、ゲーム音楽などのインストに目を向けるべきだといえる

何を収入源として食べているのか?はまったくもって不明だが・・


ギターに対する『本気度』と『気合い』がまったく感じられない


そもそも本気でプロを目指しているならば『友達』を選んだ方がよい

人間は自分よりもレベルが高い人間と付き合う事で昇華する

付き合いの中で刺激を受けたり切磋琢磨されるのだ


一方、自分よりもレベルの低い人間と付き合うのは楽なのだ

いつも自分が優位にあり、一番でいられるという気楽さがある


私にも経験がある


高校、大学、社会人へと進む中で自分よりも能力がある人が掃いて捨てるほどいるという現実を知るのだ

好んで有能な人間と付き合うように努めていた時期もあった


ギターに関しても同様なのだ

同級生というよりは先輩グループに参加の意思を示していたのだ

高校時代に大学生のバンドに参加していた事がある

すぐにクビになってしまったが・・・

振り返ってみると良い経験だったと思う


自称ギタリストはレベルが高い人間に揉まれた方が良い

「俺・・上手いって思ってたけど・・全然ダメだわ」


素人に媚を売っているようではまったく進歩がない


くだらないネタを書いている時間があるならば自分を売り込む音楽を作るべきだと思う


まったくもって何がしたいのか?

何が言いたいのか?

理解に苦しむ


それでも何となく興味が湧くのだ

『いったい何処までアホなのか?』

私の興味は尽きない


「俺も微妙だけど・・ まだマシかも?」

という意味で癒しになっているのだ


真摯な態度で言葉を受け止めるならばまだチャンスはある

「良い音を出すギター弾きがいるんだよね~」

「一回聴いてみてよ 仕事が欲しいんだってさ」

・・という流れは如何だろうか?


プロギタリストは時に文才も必要になる

雑誌のコラムを任されるかも?


ネットは誰が見ているか分からない

偉~い人が読んでいるかも?


自分をアピールできる場でもあるのだ

もっと大事に活用した方が良いような?


かなり損をしている


私は『変人』や『ダメ人間』が嫌いではないが・・

概ね、一般的には嫌われる


その辺りも考慮して言葉を発した方が良いと思うが・・

如何だろうか?


私は間違った事を言っているだろうか?



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エピフォンレスポールって良いギターだと思うよ(*^^)v

2015年10月07日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ


先に昨日の集計を報告しておきたい

3話構成?が閲覧回数に反映しているようだ






ブログのリアルタイム解析によると
人気ナンバーワンの検索ワードは『エピフォンレスポール』なのだ




初心者の入門用レスポールとして不動の地位を確保しているのだ

諸事情から『ヘッドの形状』が微妙な形になってしまった


一時は本家と同じ形状のヘッドが許されていた

さらには日本で生産されていた時期もある

この頃のレスポールは中古でも非常に人気があるのだ


かなりキズだらけの個体でも良い値段が付く

配線の不都合で音が出ない(現状渡し)という個体にも値段が付く

ここが中古市場の面白い所なのだ


つまりはある程度ギターを弄る知識がある人、そんな知り合いがいる人
以外は手を出してはいけないのだ


私も本家レスポールを手に入れるまでに色々なレスポールタイプのギターを弾いてきた

他人の所有物も含むと相当な数になる


アリアと一緒に撮影したグラスルーツ製なのだ



ピックアップに前後ダンカンを積み、コンデンサーや配線など手を加えた思い出も個体なのだ

ネックは相当に薄い

初心者を意識して設計されているのが分かる


本家ギブソンの極太ネックに慣れた人は相当に違和感を感じる部分なのだ

ボディも何故だか軽い

木材の知識はないが・・

本家とまったく同じではないと感じられる


トーカイのレスカスと一緒に撮影したエピフォンなのだ




中古で購入した個体なのだ

音が出ない状態で手に入れた

本家ギブソンが純正採用している高級ハードケースが付属していた

ほとんどケースの値段というギターだった

『ボブレン』というカナダの老舗メーカーなのだ



このケースに入れるだけで2クラスくらい上のレスポールになってしまう

魔法のようなケースなのだ


レスポールという形は好きだが・・

かなり弾き難く感じていた時期もでもあるのだ



現在ではメーカー側が仕様としてコンター加工&極薄のモデルも生産している

検索すれば簡単にヒットすると思う


中古で購入という事で自分でヘッドを加工したり

コンター加工などを施した実験色が強いレスポールだった

当然ながらピックアップ、配線、コンデンサーなどもすべて好みに改造している


前のオーナーが数年にも渡りクローゼットで寝かせていた個体故にとにかく鳴らない

”鳴らない・・”

という事を勘違いしている人がいる


音は出るのだ

ギターらしい音が出ないという意味なのだ


ネットなどでもエピフォンは酷評を受ける事が多い

要するに値段だけで決めつけている人が多いという事なのだ


問題は酷評している人の『レベル』なのだ

演奏力や経験値、さらには聴く耳・・


本家を所有し、かなりの腕前がある人はそもそもそんなカテゴリに首を突っ込んではこない

私も本家を所有してからは『ギブソン』を基本としたワードで検索するようになったのだ


考えてみれば、サブギターとしてもエピフォンを購入する意味がない

そもそも、手持ちギターの何本かを処分して『使えるギター』だけを残したという経緯があるのだ

エレキは現在3本だけなのだ

究極、このギターでかなりの音が出せる




正直な話、コレクターではないのでこれで十分なのだ

その他の弦楽器を考慮すれば丁度良い本数なのだ





ジャズ風からメタル系までいける

手持ちのギターを絞った事で本家ギブソンも頻繁に弾くようになったのだ




このブログで何度も力説しているが・・

ギターは飾って眺めているだけでは絶対に音が良くならないのだ

音の話だけに個人の感じ方が大きい部分もあると思う


ギターを始めたばかりの人には感じられない部分でもあるのだ

比較あってこそなのだ


基準になる音というものがある

レスポールならばギブソンだが・・


ギブソンにもレギュラーラインから100万円超えの個体まである

どの辺りを基準にするかは難しい


まぁ、エピフォンの音比較には私が所有しているレギュラー辺りが良いと思える


”頑張れば手が届くギブソン・・・”

という庶民的感覚も支持される理由なのだ


正直な話、ギブソンとエピフォンの音をブラインドテストされたら私でも分からないと思う

クリーン音ならば違いは感じられると思うが・・・


歪ませた音の場合、もはやギターというよりは『ピックアップの音』になってしまうのだ

安ギターにダンカンやディマジオなどの社外を積んだ場合に満足度が高い理由なのだ


未体験の人は一度は経験しておく王道だといえる

くれぐれもネットに流通している偽物には注意していただきたい


有名なショップだから・・

という神話はあまり信じない方が良い


仕入れ担当がバイトという店も少なくない

単にデーターと値段交渉だけで仕入れているのだ

ここが街の楽器店との違いなのだ


楽器店の店員さんは基本的に私に似たタイプなのだ

自身がギター好きでありかなりの経験者なのだ


色々な事やモノを水際で見抜いてしまうのだ

卸す側も信用商売故に緊張しているのだ


多少の価格の高さもそんな所に理由があると理解してほしい

そもそも、自分の時間を充実させてくれる趣味のツールを極限までケチる人は微妙だと思う

現物を確認しないままにネットでギターを買う人は問題だと思う

ここで止めておく・・


書いていて意味が無いような気持になってきた

読者の皆さんには『良い製品』を手に入れて欲しいと願っているのだ

それだけなのだ



今回はピアプロを使ってみた

現在4音源目なのだ

zoomのマルチ(現在は無い)とエピフォンの組み合わせなのだ

少々音がチリチリしている所は御愛嬌なのだ

それでもピッチの良さが感じられると思う


ギターとして十分に成立していると思う

エピフォンは使えるギターだと断言しておく


要するに練習と演奏センスなのだ


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ウクレレでクラプトンを弾いてみた・・(^O^)/

2015年10月07日 | 日記
動画制作も順調なのだ

ピアプロで却下されたコピー曲もyoutubeではOKなのだ

たかが素人の下手なコピーにそこまで執着する必要はないと思う


既存の音源でも気に入った作品はリメイクしたいと考えているのだ

「それって過去に聴いたけど・・?」

と言わないでいただきたい


良い作品や演奏は何度聴いても良いものなのだ

私の場合、ツェッペリンやジミヘンなどは同じ曲を千回くらいは聴いている

昨今は何事においても飽きが早すぎる

飛びつくのも早いが・・飽きるのも早い

このような風潮が市場の混乱を生み出しているとも言えるのだ


今回はウクレレでクラプトンを弾いてみたのだ



本家クラプトンはウクレレは弾かないが意外にもウクレレが似合うのだ

何故だろう?



デジカメのマイクで素の音を録るのも悪くないが・・・

やはりオケを作り込んだ方が聴き応えがあると思う


DAWは使いこなせれば最高に楽しいツールなのだ

同じソフトを使っても十人十色、唯一無二の作品を作り出せる

最初はプロの楽曲をコピーしてみるのも良い練習だと思う


最近はマルチエフェクターやオーディオインターフェイスにも普通にバンドルされている

これを逃す手はない

読者の皆さんの聡明な頭脳ならば使いこなすのは容易いと思う


読者の皆さんにももっとギターや音楽を味わっていただきたい

考えてみればこんなに恵まれた時代はない

アナログ時代を生きてきた世代にとって現代はまさに夢のような時代なのだ


むしろ下手なバンドメンバーとセッションするよりも上達は早い

教則本でシコシコと練習するよりももっと効率的な方法を模索すべきだと思う


ギター弾きももっと考え方を進化&発展させるべきなのだ

音楽も考え方しだいではまだ伸びる


私がしつこくウクレレ音源を挙げているのも意味がある

ウクレレを通して弦楽器の可能性に気付いていただきたいと思っているのだ

先入観くらい損をするものはない

「ウクレレってハワイアンでしょ?」

「高木ブーさんがアロハ着て弾いてるよね?」

そんなイメージを抱いている層にもウクレレの可能性を知ってほしいと思っているのだ

これは一例なのだ

私も何だかんだとレパートリーは30曲近いが・・

まだまだ練習の身なのだ

ブラインドで弾ける曲は半分くらいなのだ


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