テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

シングルピックアップの切り替えで音作り・・・

2016年01月03日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ


正統派→マニアックとくれば・・

次は再び正統派の音源をお聴きいただきたい

「正統派って何?」

という方もいると思う


いわゆる、聴き慣れたギターの音という事になる


昨年、大活躍したアリアを使ってみた




レスポール、ストラトに引き続きアリアなのだ

マホガートップ+メイプルトップ(極薄だが・・)という事で音の傾向はレスポールに近い

ハムの音はレスポール寄りだと感じられる

ブリッジ形状の違いやボディ厚の違いから弾き手には違いが感じられる

しかしながら、録り音に関しては差異は少ない

ギターの録音の難しい部分でもある





今回は純粋なシングルモードで弾いてみた

5段階をすべて使いきっているのだ




トーンを少し絞っているのだ

全開にすればもっとカリカリした音になる


明らかにストラトと異なる材にも関わらず、それっぽい音になるのは何故だろう?

「ストラトで弾いてみたけど・・どう?」

という言葉に騙されてしまう人も多いと思う


マホガニー材とアルダー材の違い・・



こちらも弾き手には明らかに異なる出音に聴こえる(感じられる)


しかしながら録ってみると音が似ているのだ


今回はフェンダーのベースマンというアンプを使用しているのだ

組み合わせるアンプやエフェクターによっても結果は異なるのだ


自分の音を見つける為には試行錯誤が不可欠なのだ

誰かの設定をそのまま、真似ても良い結果は得られない

「あれ? ちょっと違うなぁ・・」


その僅かな部分に徹底的に拘るべきなのだ

どんな環境でも自分の音が作れる(出せる)ようになれば無敵なのだ

良い耳と経験が成せる業という事になる


ネットで音作りを尋ねているレベルはまだまだなのだ


音探しの旅は終わりがない

昨年は音作りがブレブレだった方は今年の目標にしてみては如何だろうか?

良い音は良い演奏の絶対条件になると思う


現状の出音に満足出来ない方はローランドの製品をお薦めする

ローランドの音は間違いがない

必ずアンチがいる

「音がローランド臭いだよね~」

もはや、何を与えても満足できないのだ


本人が納得する最高の機材を揃えれば良い音が出せるのか?

どうだろう?


何かと言ってみたい・・人は何処にでもいる

どのジャンルにもいるのだ



シングルを色々と切り替えているので聴き比べしてみていただきたい

「もう少しテンポを速くした方が良かったかな?」

という反省もある

この辺りのフレーズは遅い方が難しかったりするのだ

粗が目立つのだ



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ストラトでピンクフロイド風にプログレしてみたよ・・

2016年01月03日 | 日記
本日、二話目の投稿なのだ

正統派の音源とくれば、マニアック系なのだ

欲張りな私はどちらの層も取り込みたい


・・というか通り一遍のギターの弾き方しか知らない(出来ない?)
ギター弾きにギターの魅力を知って欲しいのだ

プログレッシブな世界は素人の範疇ではない

メチャクチャになってしまう恐れがある

収拾がつかなくなってしまうのだ

「これって音楽?」

まぁ、私の楽曲も音楽ではない気もするが・・

『不思議な感覚』を感じ取ってもらえれば成功だといえる

イメージはこんな感じなのだ



もはや、何のことやら・・

という感じだが画像や映像は音像を盛り上げるのだ

文章だけでは伝えきれない部分をカバーしてくれる


分かり難いと思うが・・

先行でご紹介している『一つ目』の流用なのだ

ギター音源に似ている

コピーではない

良い意味での『流用』なのだ


音と共にセンスが問われる作業なのだ

自分が出来ない世界をすべて『下品』というシンプルな言葉で片付けようとする輩がいるが・・

ユーモアセンスの欠片も感じられない

ボキャブラリーの貧困さんいも閉口してしまう


世の中には自分が理解できない創造世界があるという事なのだ



前回がキングクリムゾン風なので今回はライバル、ピンクフロイドなのだ




両者は似ているようだが・・メンバーの生い立ちが異なる

核になるギタリストのタイプも異なるのだ

まぁ、多くの素人レベルにはその差は分かり難い


余談だが・・

マイケルシェンカーが兄と共に在籍していたスコーピオンズもプログレ風の演奏をしていた時期がある

その頃のマイケルはレスポールが愛器だったのだ

マニアにはこの時期の演奏が絶賛されている


ワウを半開きの『神』の面影は微塵も感じられない

音楽や演奏スタイルは変化するものなのだ

ギター特有の音色というものはあるが・・
どのように鳴らすか?は自由なのだ


発想が貧困なレスポール弾きは

レスポール+マーシャルという呪縛から抜け出せない




今年は心の片目を閉じてギターの音、ギター弾きとしての生活と向き合ってほしい

何かの道が開けるかも?


日々の不平不満を他人へのバッシングに費やすのはムダなのだ

人間は批評や批判をする事でアドバンテージを感じる動物なのだ

概ね、批判する側の方がされる側よりも優位であるとい心理的なトリックなのだ


偉そうに書いている時だけは『現実逃避』出来るのだ

読者に対して有用なネタを提供する気持ちなどサラサラない

ギターで圧倒的優位に立てるという自信もない

「何かこの人って言ってる事がベテランっぽいなぁ・・」

という感じで子供騙しが通用していた頃は楽しかった


まぁ、読者の多くはスルーというか・・
相手にもしていなかった気もするが・・・・


今年になり自暴自棄な感じが加速しているように感じられる

大丈夫だろうか?


一つの文章の中に『偉そうな物言い』と『謙譲語』、『敬語』など・・

統一性が皆無なのだ

まさに国語力というか『支離滅裂な精神』が文章に表れているように感じる


大丈夫だろうか?


”世間の成功者を羨むならば努力を惜しむな・・”

というのは私の持論なのだ


努力が100%報われるか?と言われれば答えはNOなのだ

それでも諦めてはダメなのだ


諦める人はまだ良い

無害なのだ


その悶々としたフラストレーションを他人への攻撃や批判に向け始めた輩は少々面倒臭い


”臭いモノには蓋・・”

なのだ


「コイツって他人を褒めた事あるのか?」

「他人に感謝してお礼を言った事があるのか?」

とこれらから先の人生を心配してしまう


好きではないが・・

憎めないというか・・他人事ではない感じがしているのだ


今年こそは生まれ変わってほしい

親はそんな憎らしく、いやらしい子供を生んだ覚えはない

生まれた時には無垢だった

私もレスポール弾きもこんな感じだった



思い出してほしい

周囲の友達と差がなく、楽しく生きていたあの時代を・・



見知らぬ地で苦戦している息子を心配している

これ以上の苦労と心配、経済的な負担はかけない方がよい


『ムダな買い物』をするお金で親に孝行をしてほしい


読者の方々を置き去りにしてしまったが・・

これも私のブログの持ち味なのだ

意味が分からない方はスルーしていただきたい

いきなりの音源で良いと思う


分かる方は継続してお付き合いいただきたい

今年は屈折&苦節のレスポール弾きの改造を計画しているのだ


まぁ、私の言葉と音楽に真摯な態度で耳を傾ける事が前提だが・・・


私に牙を剥くのはお門違いなのだ

やめた方がよい



平常心の私が

”○○劇場・・”

を開演させる事はない

落ちついたものなのだ

「何の話? 今年もそれ?」

という方も多いと思う


・・という新年早々の妄想ネタなのだ



今回の音源を『分析』しながらお楽しみいただきたい

前回のクリムゾン風はレスポール

今回はデビッドギルモア風にストラトなのだ

やはりアーム棒が武器になる



ストラト弾きの人は一つのアプローチという感じで参考にしてみていただきたい

ジミヘンとレイヴォーン、クラプトンだけがストラトの音ではない



『並列シングル』というモードなのだ


「この音ってどんな感じで弾いているのかな?」

これは大事な事なのだ




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エピフォンレスポールで過去に弾いた音源だけど・・

2016年01月03日 | 日記
昨日、最終の幻想的な画像と音源は如何だっただろうか?

新年早々の『連続投稿』だった

そんな暇な事をしているのは私だけだと思う

明日まで正月休みなのだ

「もうお腹一杯・・」

という感じで仕事がしたいと思うのだ

平素仕事に追われる時にはギターが弾きたいと感じているのだ

まったくもって人間の感情は難しい・・





クリムゾンの真似をして『一つ目』に加工してみたが・・

出来に満足出来ずに後から画像を差し替えたのだ

「知ってるよ~」

という方もいると思う

画像一枚にしても真面目?に取り組んでいる



昨日のブログの集計結果と共に再びご覧いただきたい

画像の質感を昨日と少し変えているのだ



新年二日目にして訪問者数2000人に届く勢いだった



昨年後半の

”○○劇場・・”

で訪問者離れを予測していたが・・

少し安心したのだ




まぁ、素人のお遊びなので

状況を素直に受け入れるのも悪くないと思う

ギターランキングサイトの上位と比較しても訪問者数では雲泥の差なのだ

自分で言うのも何だが・・・

『別次元』であり、異質の存在である事は間違いない

如何だろうか?



私のようなブログや音源は好き嫌いがハッキリと分かれる

重々自覚しているのだ


以前は訪問者数などに一喜一憂していた時期もあったが・・

昨年辺りからそれは自信へと変わり、色々なものが吹っ切れたのだ



おそらく、昨年は1000人(厳密には1500人)を割った日がないと記憶している



読者の皆さんに感謝しているのだ



考えてみれば、ここまでストイックに

”ギターを攻める・・”人間はいないと思う

私の知る限り存在しない


これからもそんな人が出てくるとは思えない


読者の皆さんの音楽やギターに関する『アンテナ』は鋭いと思う

今年も期待を意識しつつも、ゆる~く頑張りたい




話は変わるが・・・

便利機能『リアルタイム解析』によると検索ワードの1位はレスポールなのだ



レスポールも二分できる

『ギブソン』と『エピフォン』なのだ

言うまでもないが両者は別物なのだ

共通している点は『エレキギター』だけなのだ





注目すべきはエピフォンの注目度なのだ

使用者が多く、人気があるという事が言えると思う

品質にムラがないのも良い点なのだ

昨今のギブソンは難しい

販売店の絡みも大きいと思う

最後に信じられるのは自分の目なのだ

価格だけでギターや関連商品の価値を判断する人は手を出さない方が良い


”良いギターを手に入れるなら多少のムダも仕方がない・・”

過去に出会った海外製のギターでもかなりの個体差を感じた

「これはイイね~ でも高いね・・・」

という感じで見送ったギターも多い



やはり何だかんだとギブソンは高嶺の花であり
合理的な考えの人にとっては無用の長物でもある

メンテ系もストラトよりも高額になる

ストラトのフレット交換が4万円ならレスポールは5万円という感じなのだ

唯一のメリットは電気系統のメンテナンス性だけなのだ

一般的にはあまり関係ない部分でもある




ギブソンに対する憧れはあったが『エピフォン期』にはそれなりに不満なく楽しんでいた

これは懐かしい中古のエピフォンなのだ



ボブレン製ハードケース付き電気系統故障で1万円なのだ

店頭に並ぶ前の状態で購入したのだ

電気系統くらいは自分で修理したい



私は明確に分けているのだ


フレットと塗装は完全に『プロの仕事』なのだ

そもそも道具が足りない

道具を揃えれば何とかなる気もするが・・

フレット単体の値段は驚くほど安い


最終的にコスパが悪い

特にフレット交換など次に交換するのは何時になるのか?



塗装に関してもボディの塗装剥がれ程度は放置すると思う

むしろ歓迎するかも?

自分で愛用のギターを痛めつける事は出来ないが・・

自然のキズならばそれも良いと思う




今回の音源は過去の作品になるが・・

『エピフォンレスポール』の代表作という事になる



ちなみにエピフォンは新品でも数本購入している

ギブソンという存在を無視すれば最高のギターだといえる



むしろ、初心者から中級者には十分だと思う


鳴らし切れないUSA製のギターは悲しい

弾き手がそれを一番感じていると思う

「この音と弾き方にはちょっと勿体ないなぁ・・」

という人もいるようだ


若い頃に買えなかったギターが今なら無理をすれば何とか買える・・

という層が手に入れるのだ

「俺の事言ってる?」

と感じる方も多いと思うが・・・



やはり楽器は弾いて何ぼ?、鳴らして何ぼ?の世界なのだ

「良いギターを先に買っちゃえ~ば~?」

という無責任な声もあるが・・

逆にモチベーションが下がってしまう事も多い

「大枚叩いて買ったはいいけど・・上手くならないな」

「安ギターで良かったんじゃね? 勿体なかったかな?」


過去の音源をイコライザーで軽~く補正しているのだ

新年の最初は景気良くいきたい


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