テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギでジミヘン風に弾いてみたけど・・?

2016年01月07日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ

今回はアコギでジミヘンをイメージして弾いてみた



ジミヘンがアコギで正式にレコーディングした音源は残されていないと思う

楽しそうに遊びで弾いている動画は僅かに残されているようだ

先人の黒人ブルースマンから影響を受けていると本人が語っているが・・

ジミヘンというフィルターを通す事で独自の世界観を広げているように感じられる

唯一無二の天才肌なのだ


特に理由はないが・・

何となくアコギが弾きたくなる日がある



ちなみに現在はアコギもダダリオ弦なのだ

なかなか良い音だと感じている

昨今のダダリオは非常に品質管理を徹底しているように感じられる

誰にでもお薦めできるブランドなのだ


録音はzoomR-8を使用した

ボディ内蔵のコンデンサーマイクで録っているのだ

ノイズも含め、部屋鳴りを作り出しているのだ

ライン録り、マイク録りとも異なる音の質感が面白い



”ジミヘンが自分の部屋で彼女を招き遊びながらアコギを弾いている・・”

そんなイメージで弾いてみたのだ



エレキも良いが・・

アコギはやはり気持ちイイ


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ブルースギターで楽しく遊んでみよう(^O^)/

2016年01月07日 | 日記
今回は音源付きなのだ

素材としてブルースを取り上げてみた


ロック好きな人にとっては興味がないジャンルかもしれないが・・

ギター弾きとして避けては通れない道でもあるのだ


単純なコード進行を12小節として繰り返す音楽なのだ

アコギの一人ブルースも渋い、初対面の人々と簡易セッションを楽しむのも良いと思う


ギターや音色、フレーズなど色々なアプローチがあるのだ

正解というものがないのも良いところなのだ

音を詰め込むタイプもいれば、間(無音)を重視する人もいる

次にくる音を聴き手が想像できるのでそんな大胆なアプローチが可能になるのだ


”心で聴く・・・”

という事になるのだと思う


ブルースの名演で有名なのは御大BBキングとクラプトンの共演なのだ



二人のギタリストがいる場合、『コール&レスポンス』というアプローチが良い

いわゆる『掛け合い』なのだ


ボーカルとギター、ボーカルとハーモニカという組み合わせも王道なのだ



先に弾いたギタリストのフレーズを追いかけるように弾くのだ


ロック系のようにハモるという事は少ない

ユニゾンもあまり聴かない

理由はフレーズを崩して弾いているからなのだ

いわゆる『タメ』なのだ


演歌の歌手が二人に歌い難い感じに似ている

ライブなどではお約束として見せ場を作る為にハーモニーを作る事もあるが・・

概ね、少ないということになる


今回の音源は2コーラス完結なのだ

それを別弾きで2回繰り返しているのだ


前半は先に述べたコール&レスポンス的な掛け合いなのだ

後半は曲中でピックアップを切り替えての一人弾きなのだ

使用ギターはアリアなのだ



こんな使い方で活きてくるギターなのだ

DAWで作った簡易オケを作りBR-80にスワップ

最終的な録音とミックスを本機で完結させているのだ

ステレオ音源なのでヘッドフォンでお楽しみいただきたい


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