テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ネットの画像だけでギターの何が分かるの?(?_?)

2016年01月11日 | 日記
本日、駆け込みで5話目の投稿なのだ


ちょっと気になった事があったので書いてみたのだ

昨今は便利な時代でネットでギターの画像を含む情報が確認できるようになった


ネットから拝借した画像なのだ



この画像から何が分かるのだろうか?


サンバーストの色具合などは分かると思う

しかしながら、困った事に実機と画像では印象が異なる事も多い


こんな画像と価格だけでギター購入を決めるのだろうか?

そんな選び方で良いギターと出会えるのだろうか?




私はギブソンレスポールを購入する際に実際に楽器店で同価格帯のレスポールを弾き比べたのだ




参考という事でカスタムショップ製のレスポールも弾いてみたのだ


『価格差』を実際に自分の耳で確認してみたかったのだ

結論は大差ない・・なのだ


まぁ、私のレベルではレギュラーもカスタムも大きな違いは感じられない




色々と弾いた個体の中でこのギターを気に入ったのだ

良いギターに出会えたと思っているのだ


重量も4kgの前半という事でソリッドにしては軽いと思う

ボディの重量よりも『ネックの質量』が音に影響する事をレスポールで学んだのだ


過去にも安レスポールを何本も所有しいたが・・

共通している事はネックが細い事なのだ


初心者向けの配慮なのだ


59年をイメージした本家は極太なのだ

年代により若干薄いネックもあるが基本的に外国製のギターはネックが太いのだ

ストラトにも言えるのだ


外国人の手のサイズに合わせているという事も言えると思う

お世辞にもレスポールは弾き易いギターではない

初心者にはお薦めしない


何本も弾いた中でまったく音が異なる事に気付いたのだ

個体差が大きいのだ

良い悪いという話ではないのだ


好みだと思う

私の場合、色で決めるつもりはなかった

色など何でも良かったのだ


そもそもチェリー以外の色はチェリーが褪色した色見を再現しているのだ

金属パーツは新しいのにバースト部分が褪色している・・微妙なのだ


59年モデルはすべてチェリーサンバーストだったのだ

以外に知られていないようだ


結果的にペイジ師匠と同じチェリーに至ったのだ

若い頃には赤いレスポールも最近では渋く茶色に変色しているのだ



ネットには分かったような事を言う人が多い

「あのレスポールの木目ってダメかも?」

「見るからに材が悪いって感じだよな・・」

たった一枚の画像で材の良し悪しを判断できるのだ

私としては「ん? 何言ってるの?」

という感じなのだ


面白い事にそんな意見に乗っていく人がいるのだ

「値段もそこそこだし・・良くない個体かも?」

「木目の出方も微妙だし・・安いのは魅力だけど」


まぁ、ネットであれこれとゴチャゴチャ言っている人は100%冷やかし組なのだ


読者の皆さんにはネットの根も葉もない噂話には踊らされないでいただきたい

賢明なる皆さんに間違いはないと思うが・・・

それだけ言っておきたかったのだ


良いギターは実際に体感しなければ分からない

ネットなどそんなものなのだ


ブログに画像を挙げない人がいる

ある意味、眉唾ものなのだ

「俺のレスポールってカッコいいぜ~」

と言葉で言っているが・・


本当に持っているのか?


「俺のストラトはUSA製だよ~やっぱ音イイね」

と言うもの本当だろうか?


言葉で書く事は誰もできる

まぁ、昨今がネットからの拾いモノを加工する事も可能だが・・

「アレ? このギターって楽器屋さんのネットショップで見たかも?」


何が本当で何が嘘なのだ


先日、あるブログの音源を聴いていた

バッキング部分は何かのサンプル音源を活用している

それを再生しながらソロだけを自分で弾いているのだ

しかしながら、その説明はない

「伴奏は教則本の練習教材を使いました~」

とは書いていない


まぁ、聴く人が聴けば色々と分かってしまう

小さな嘘は後で自分を苦しめるのだ


微妙な着地になってしまったが・・・






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やっぱりカッティングは気持ちイイよね(^O^)/

2016年01月11日 | 日記
本日、4話目の投稿なのだ

休日の『投稿マラソン』なのだ

「ギターブログってネタが無いんだよなぁ・・」

という人に分けてあげたい


今回はカッティングで弾いてみたのだ

イメージはこんな感じなのだ




カッティングのキモはやはり『ミュート』だと思う

余った弦をいかに効率良く消音できるか?

カッティングに勢いがない人はピッキングが甘い事が多い

クリーン系の音が好みという人もいる

クランチが好きだという人もいる

音色はさておきカッティングは思い切って腕を振り抜く事が重要なのだ

今回は少しリズムがモタッた部分もあるが一発OKにしてしまった

簡易音源なのでこんな甘いテイクもありなのだ


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BR-80でミディアムテンポのブルースを弾いてみた(^O^)/

2016年01月11日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

今回も良いサンプル音源が出来たのでお届けしたい


ミディアムテンポの3コード系ブルースなのだ

レイヴォーンなどが好む感じの曲調なのだ



この手のブルースは構造がシンプルなだけに弾き方は千差万別なのだ

今回のソロは一例という感じで考えていただきたい


レスポールで弾きたいところだが・・

準備が面倒だったのでアリアで代用したのだ



リアのハムとフロントのハムを切り替えて弾いてみた


アンプはマッチレスを使用してみた



フェンダー系とVOX系の中間的な音だろうか?

スタジオに置いてある事は稀なアンプなのだ

実機は高価なだけに弾く機会は少ないと思う


このようなハイゲインなアンプも嫌いではないが・・



スタジオでも自宅でも小型のコンボを使う事が多いのだ

好みは変わっていくものなのだ

まぁ、弾く楽曲のジャンルに合わせて・・といった感じだと思う


メタルを弾くのにフェンダー系はないと思う

アンプ個性や音作りのコツが分かってくるとギターがさらに楽しくなる


コンボ系のアンプの楽しさが分かってくるとシングルコイルに興味が出てくるのだ

概ね、ギター弾きには『定番の流れ』というものがあるのだ


ハム系のピックアップが劣るという事ではないのでお間違いなく・・

レスポール系のクランチも味わい深いものがある



ストラトを経験したレスポール弾きは良い音を奏でる事が出来る


悪い例はハイゲインの音でグシャグシャにコードをかき鳴らす弾き方なのだ

所謂、動画などの”○○弾いてみた~”的な感じの音だといえる


ギターを弾き始めの若年層にはウケる音だと思うが・・

個人的にはブツブツが出てしまう


このような弾き方ではハイエンドなギターもギブソンレスポールもまったく意味がない

語弊があるかもしれないが・・3万円のエピフォンと違いは無い


単に

”所有感を満たしているだけ・・・”

という事になる


まぁ、素人の遊びなので本人が納得していれば良いとは思うが・・・


良いギターが泣く


読者の皆さんの中にも現在よりも良いギター、高価なギターの購入を検討している方がいると思う

値上がり中のギブソン系の購入はお早目に・・



良い音を聴き取る力がないならば、宝の持ち腐れになってしまう



現状、上手く弾ける必要はない

『本物の音』を聴き取る耳があるか?

これ重要!

自信があるならば、初心者なれど高価なギターの購入に踏み切っていただきたい

きっと後悔はしないと思う



私も数十本というギターを売り買いしてきた


最終的に3本なのだ

これに不満はない

これ以上でも以下でもない

2本に絞ろうと考えた時期あるが・・・


オールジャンル対応という意味で無理がある

これで良いのだ


安ギターとUSA製に違いはあるのか?


質問コーナーでも多く見られる素朴な疑問なのだ


間違いなく違う!

これは断言できる

良いギターは鳴らし切るには技量も必要だが・・

それを超えた時に感動が波のように押し寄せてくる

これは本当なのだ


是非ともギター好きの皆さんに体感していただきたいのだ


今回の音源は後半に『カラオケ』を付けてみた

私とのセッションをお楽しみいただきたい

初心者の方はバッキングの練習に使いいただきたい

G・C・D・・という循環コードなのだ


”聴かせる工夫・・”

を考えてみていただきたい




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懐かし~いMTRの音源を発見したのだ(^O^)/

2016年01月11日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ



昨日のブログの集計結果をご覧いただきたい



もう一枚・・・





上記画像は音楽制作の初期の頃に使っていたマシンなのだ

実はこれの前にはカセット式のMTRを使っていた

カセットの『ピンポン録音』なので皆さんにお聴きいただくレベルではないと思う

数十年前に遡れば、二台のラジカセを使ってそんな真似事をしていたのだ

情報も無いような時代だった

そんな録音方法がある事を後にある雑誌で知ったのだ


今回の音源はとりあえず『デジタル』という事になる

内蔵ドラムのピコピコ音なども懐かしい

すでにこの時代にギターの音をベース風の音に変換する技術?があったのだ

何のギターで弾いたのか?記憶にないが・・・

おそらく3万円くらいのギターだったと思う

当時、そんな価格帯のギター以外に興味がなかったのだ

それで十分に満足していたのだ


自宅遊びの原点というか・・スタートはこのマシンなのだ

インストというよりは歌モノの伴奏という感じだと思う

歌詞をのせれば、ポップな一曲になるかも?・。・・。・


時代は確実に進化している・・


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BR-80でVOXアンプの音を作ってみたけど・・?

2016年01月11日 | 日記
BR-80は本当に楽しい

「簡易マシンだからこんな音だよね~」

という逃げ口上も通用すると思う



本格的な作曲を目指す人にはお薦めは出来ない

まぁ、DAWソフトもオマケで付いてくるが・・・

簡易版なので飽きると思う


いずれにしてもメインは本機という事になる

不満な点も無くはないが・・

これだけのスペックをポケットサイズに凝縮した技術には脱帽なのだ

このサイズのレコーダーは某メーカーから発売されているが録音だけなのだ


色々なアンプを試す事が出来るのは初心者には良いと思う

キャビネットとスピーカーの組み合わせも自在なのだ

さらにはマイキングも可能になっている


GT-100と比較するのは酷なのだ

性能的には一世代前のGT-10と同等のスペックという事らしい

GT-10も使った事があるが・・記憶は定かではない

「まぁ、こんなものかな?」

という程度だったような・・


今回の音源は私が大好きなVOXアンプなのだ



フェンダー系にせよ、このサイズのコンボアンプは個性的で良いと思う

チビながら侮れない大音量だったりするのだ

スタジオなどで体験してみていただきたい


VOXアンプをミッドブースターでブーストさせているイメージなのだ

『ブースター』に関する解釈は諸説あるが・・・・

知識が曖昧だという方はネットで検索していただきたい


ブースターの概念を理解できると手持ちのオーバードライブの使い方が変わってくると思う

エレキは演奏テク以外に重要なポイントが多いのだ

『音作り』もその一つなのだ


ギター、アンプ、エフェクターは三位一体なのだ


エレキを生音で弾く機会が多い人は思い切ってアコギを買ってしまった方が良いと思う

エレキは電気で鳴らすという事が前提だといえる


アンプを鳴らしても良い

深夜にマルチをヘッドフォンで鳴らしても良い

いずれにしても生音では練習にはならない


いわゆる、エレキの美味しい所はまったく活かせていない

音にダイナミズムがないのだ

音色がフレーズを導くものなのだ


古い機材を騙しだまし使っている方はこれを機に最新の機器に買い替えてしまっては如何だろうか?

GT-100はギター弾きの人生を変える

大袈裟なようだが・・これ本音




実機のアンプをマイキングした音そのものなのだ


少々脱線したが・・・


そんなGT-100を世に送り出した天下のローランドが作ったMTRなのだ

間違いはない





レスポール、ストラトと音源が続いたので今回はアリアなのだ




ピックアップはリアのハムを使用したのだ





シンプルなコード進行でフレーズを考えてみるのも良いと思う


使い方は色々なのだ




相変わらずのダラダラ弾きだが・・

まぁ、いつもの事なのだ




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