テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

『出張ギター教室』って終わっちゃったの?

2016年01月27日 | 日記
昨今は何でも商売になる時代なのだ


”それで生計が成り立つか?”

というのは別の話なのだ





突然だが・・

読者の皆さんのギターの腕前はどのくらいだろうか?

評価や判断が難しいところだと思う


現状に満足しているという場合、特に問題はないと思う


「もう少し上手くなりたいんだよね・・」

「何か良い方法はないかな? 教えてよ」


私が若い頃の教則本に音源は付属していないかった

しかも楽譜は手書きという雑な時代だったのだ

同じ曲でも筆者によって演奏ポジションが違っている事も多々あった


最近の教則本は音源は必須なのだ

映像が付属した本まで出版される時代になった


音と共に講師の演奏姿を見るのは良いと思う

カッティングなども文章で読むよりも実際に上手い人の腕の振りを見た方が参考になる


伸び悩む方は導入してみては如何だろうか?



しかしながら・・問題がないわけではない

重要な事は自分の演奏をチェックしてもらう事なのだ


楽器店などのギター教室のレッスンで最も重要な部分なのだ

車の運転と一緒なのだ

自己流で悪い癖が付いてしまった人は抜け難い


中年ともなれば、まず無理だと諦めた方がよい

ベテランでも中々上手くならない人はも少しという場合が多い


ギターの先生にフォームなどを修正してもらうだけで劇的に良くなる事も多い

「俺はベテランだから・・誰の話も聞かない」

という根拠のない頑な考えが自分の首を絞めているのだ


長く通う必要もないのだ

数回のレッスンを体験するだけも効果が期待できる



これは講師のレベルが高いという前提なのだ

残念ながら教えた方が上手ではない講師もいると聞いた事がある


良いプレイヤーと良い先生は同じではない

youtubeなどでイングヴェイが簡易レッスンをしていた動画を観た事がある

演奏は超一流だが・・教え方は微妙なのだ

「いいかい? こんな感じで弾くんだよ」

「もっと遅く弾いてみるぜ いいかい?」

遅いといっても、素人にはまだ速いのだ



前置きが長くなってしまったが・・・

出張スタイルのギター教室もあるようだ


「出張って何? 変なオジサンが僕の家に来るの?」


確かに違和感を感じる

離島に住む人ならば良いと思うが・・

そんなお客さんは断られてしまうと思う


とにかく楽をして稼ぎたいという考えなのだから・・

そもそも、街には楽器店が溢れている

主要な駅前などを探せば必ず楽器店がある

大きなショッピングモールの中に出店している事も多い


人が集う場所に楽器店ありなのだ

ほとんどの楽器店では音楽教室を運営している


ギターならば100%なのだ

明朗会計かつ安全なのだ


これ重要!


特に『怪しい出張』に頼る理由が見当たらない


怪しいオジサンを自宅に呼ぶのが嫌な場合、『待ち合わせ』も可能なのだ

まさに『出張○○』の世界なのだ


怪しげなDVDなどもこのスタイルで販売している事もあるようだ

私は利用した事はないが・・・



個人的には興味がある

興味本位で依頼してみようと考えていた事がある


なかなか出来る体験ではない

私に何を教えてくれるのか?

どんなギターを持ってくるのか?


行き付けの楽器店のスタジオを利用しても良いと考えていたのだ

楽器店のお兄さん達が言うのだ


「何か面白そうですね~ どんな人が来るのか楽しみですよね」

「でもお金勿体ないんじゃないですか? 幾ら取るのかな・・?」


個人的には惜しくないと考えていたのだ


「先生! カッコいいリフを教えてください!」

「先生が得意なリックってどんな感じですか?」

生徒という立ち場で質問責めにしても面白い


生徒には質問する権利があるのだ

たっぷり2時間くらいのコースを希望していたのだ


「あれ? 出張ギター教室止めちゃったの?」

「いつ止めた? メールしようと思ってたのに」

楽しみにしていたギター教室がいつの間にか閉鎖になっていたのだ


まぁ、『開店休業』の状態が長らく続けば誰でもその『ムダ』に気付くと思う

「ちなみに一年にどのいくらいの依頼があったのかな?」

「・・っていうか頼んだ人っているのか? マジで・・?」


そんな経緯を楽器店の店員さんに報告したのだ


「え~止めちゃったんですか?」

「何か勿体ないですね・・・・」

「ある意味、貴重な存在ですよね」

という感想を述べていた


私が付け加えたのだ

「でも、自作の曲を売ってるよ」

「勉強のために聴いてみなよ~」

「色々な意味で勉強になるよ~」


という感じで宣伝してあげているのだ


実際のところ、出張ギター教室同様に曲の販売数(年間売上)が気になる

曲が沢山売れて新しいギターが買える事を祈っているのだ


私は一生懸命に本業の仕事を頑張り希望のギターを買うのだ

カスタムショップ製の良いギターを狙っているのだ


一気にステップアップして100万円くらいの個体を考えている

それ故に簡単には買えないのだ

もう、中途半端な価格帯には興味はない

いつになることやら・・・


購入自体は難しくなはいが・・

『説得』が難航すると思う

まぁ、その際には値段に関して嘘を付く予定なのだ


”嘘も方便・・・”

良い嘘は周囲を幸せにする


何だか脱線してしまったが・・


 
まぁ、出張ギター教室に関しては『本気』だっただけに残念なのだ

「本気だったんだぜ~い

ホームグラウンドで弄り倒す予定だったのだ



再開を期待している






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昨日のブログ結果だよぉ(^O^)/

2016年01月27日 | 日記
昨日も多くの方々にご訪問いただいたようだ

面白画像と共にご覧いただきたい



音源無しにも関わらず良い結果だと思う


こんな場合に『理由』を分析するのだ

おそらく月曜日にUPしたレスポールとアリアのハードロック風の音源を気に入っていただけたのだと推測できる


良くも悪くも・・


”何でかな?”

という発想がブログの訪問者数を増やす為には必須なのだ


「どうせ俺のブログなんか誰も見てないし・・」



という・・


”あらゆる物事を投げている人・・”

には無縁の世界だと思うが・・


すでに次回作品?の制作に取り掛かっているのだ

まぁ、ただダラダラとギターを弾いているだけだが・・


日々、それが重要なのだ

新しいリフが生まれる事もある

そのリフからベースラインが見えてくる事もある





当たり前だが・・

ギターを抱えなければ何も生まれない、先に進めない・・という事なのだ


「こんな俺のギターでも期待して待っている人がいるんだよね~」

そんな事を考えながら冷たい指先と格闘しながら頑張っているのだ



時に誰からも期待されていない人を羨ましく思う・・・



「ウォリヤァ~ 暇だから今日は久々にギターでも弾くかな?」

「あっ・・いつも暇だった・・ 昨日も暇だったけど・・・ね」



次回辺りはミニアンプで遊んでみたいと考えているのだ




ミニアンプを上手く鳴らす事は本当に難しい

反面、最高に楽しい作業なのだ




オモチャ的なアンプなれどギターの個性が音に表れるのが面白い




同時にアコギの音源なども別テイクで録っていたりもする

私の日常に『暇』と『ムダ』はない


本業以上に趣味の時間が多忙なのだ




ちなみにこのブログは職場から送信しているのだ


平日の午前中の常套手段なのだ



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